ゾロ目とは違うけど…

このところ、時刻(24時間表記)で時間と分が同じタイミングに、何故だか頻繁に遭遇する、ももたろう です。 さっきも、21:21 だったし…11:11 はゾロ目か…17:17 やら 13:13 も… 特に2桁のことが多いな…最近、ふと時計を見ると1日に最低でも数回はみるね。何…

神田沙也加の訃報

札幌公演、彼女の初日はチケットが完売だった、と聞いていた。 何故?と問うても、分かろう筈もない。 まるでオンスケジュール…北国の都市を隙間なく、真っ白に包み込んだ雪… 窓のそとには、雪の女王の美しい腕が、彼女に差し伸べられていたのか… 差し伸べら…

今日は、巳の日だったか…

まるるんが、己巳の日生まれなのは、本人が書いていたが… 巳というのは、十二支のうちで一番つよい日なのだと、何かで読んだことがある。 その巳の日、ことわけても己巳は、弁(辯)財天の縁日…白蛇が弁財天に願いを取りつぐと。 琵琶を抱える弁才天は、インド…

マイク・ネスミスの訃報

爺ぃが小学生高学年の頃、確かTBSだったと記憶しているが、モンキーズ の番組(確か原題はモンキーズ・ショーだったか…)があった。 モンキーズの熱狂的ファンでなくても、小学生にも十分楽しめた。 マイクの吹替は、確か 長沢純 だった。四人のなかではリ…

七福神の真言に現れる、名前…

と、書き始めたはいいが…実は寿老人と福禄寿の真言は、何故か覚えられない。 まずは、真言としては由緒正しいインド由来の諸天。 大黒天、毘沙門天、弁財天は、合体して三面大黒天としても信仰されている。この諸天の真言は、それぞれの名前がそのままに唱え…

ももたろうと、ニベアと塩のシェア…

ももたろうが、750gの粗塩と卵1パック、玉うどんをスーパーで買って到着。 他にクリームを小分けにするケースと、何やら細かい小道具を抱えてきた。 長葱を刻みながら玉うどんを茹でて、卵かけうどんにし、葱と醤油と粗挽胡椒をたっぷり振って虫養い。まぁ…

最強のガラケー…とな?

昼頃次々と更新される NEWS HeadLine でみたので、詳細は後で確認するしかないが… KDDI & CASIO が再タッグを組んで、4GLTE のフィーチャーフォンの新製品を10日発表すると。 どうも、防水性や耐衝撃性に格段の強みを持つとか。3Gから乗り換えを渋っているユ…

久し振りのニベア青缶…

ももたろうから、今マツキヨでニベア大缶が50円引きだから、街に行ったらその店に寄ってみて…と。 ちょうど、その近くの大きな書店をのぞこうと向かっていたので、合点承知の丞… と古い返信をして、先に立ち寄る。 同じ商店街で、数軒のはす向かいに2店舗あ…

日蝕に伴う、引力のアンバランスのせいか?

あちこちで、地震が続いている。 日本からは観測できないが、太陽の手前に月が重なる日蝕が、この新月に起こる。 引力のアンバランスからか、容易に頻繁に、地震がおきている。 尤も、東京オリンピック前から呆れるような頻度で、地震はあった。 コロナと地…

何だか数字が気になる…

明日の新月が4のゾロ目…って投稿したら、いろんな数字が気になってきちゃって… 昨日は、2021.12.02 で YYYYMMDD 表記だとミラーになってたと気がついたんだ…20211202 ね? すぐあとに久し振りに 4649 のナンバープレートを見た。これは、よろしく!って読む…

4日午後4時44分の新月だって。

今日、今回の新月は極地方で皆既日蝕が観測されるって… ふぅん…と、その時刻を見てみたら…え?16:44って…午後4時44分…あれ?4日だよね?4のゾロ目じゃん? あ…日本標準時だから…ってことは、ゾロ目の影響は世界でも限られるのかな…ちょっと、凄い…

中村吉右衛門の訃報(続き)

現在の松本幸四郎が、祖父、叔父から 鬼平犯科帳 を引き継いでいる。 今回の訃報の談話のなかで、爺ぃがそうだろう、うんうんと頷いたのは… 穏やかな顔で横たわった叔父の姿に、初めて涙が零れ落ちた…祖父(白鴎)にそっくりな顔だった、と。 本当に歳を重ねる…

中村吉右衛門の訃報

人には、寿命がある。それは仕方がない。 吉右衛門といえば、爺ぃにとってはやはり 鬼平 だ。歳を重ねる毎に、実父の先代の松本白鴎の面影が重なった。 まだ働き盛りで晩酌の最中の、父親と並んで座り、白黒テレビで先代白鴎の鬼平を視た。 吉右衛門の鬼平は…

さて、次は米…(その2)

国の生産調整の対象となった田…農家さんの苦労に支えられ、稲もそれに懸命に応えてきた美しい水田…いったん水稲を作るのをやめてしまえば、あの美しい水田の姿に戻すのはなかなか困難だ。 生き残りをかけて、味を改良した。大方が米の蛋白質の量を下げた…結…

さて、次は米…(その1)

日本は瑞穂の国… と云うけれど…今我々が、水稲の米100%を炊き、それが当たり前という状態は…実は長いこの国の歴史から見れば、極々最近のことだ。 飯の米と大麦の比率でも、今の麦飯は8:2だが、もともとは逆の2:8が当たり前で、バサバサモソモソしない…

大麦の押し麦は…

不思議なもので、押し麦は一体いつ頃からあったのだろう…と記事にしたら、エレベーターを待っている時に、昔々お嬢さんだった集団(?)が話しているのに遭遇した。 爺ぃの耳は聞き耳頭巾… 押し麦が誕生したのは、明治末期だとのこと。それまでは、丸麦を別に…

燕麦(オーツ)、米、大麦…

オートミールがブームになって久しい…少し大きい本屋には、5種類の本が平積みになっているし、小さい本屋でも数種類が棚にさしてある。 電子レンジで作るのが主流だが、ヨーグルトを利用して冷蔵庫で時間をかけて作る方法もある。 そもそもシリアルとして、…

もしかして…輝度が過敏なのかも…

先日うめ爺が、彩雲の色をほぼ見分けられず、見分けられる人を嘘つき呼ばわりする困った母親のことを記事にしてたよね。 昨日の ほぼ霰 が溶けて、広い歩道に大きな水溜まりができてて…今日の昼過ぎに歩いてたら、そこに綺麗な彩雲が映ってたんだ。 おぉっ!…

真っ白な道…

今時期はまだ明け方にたどり着かない4時前、毛布を被って寝ていたのだが、何かが光った気がして起こされた。 離れた場所から、雨より乾いた音が近づいてきた…湿ったザァッではなくて、乾いた砂のような音。霰よりまだ小粒なのを降らせながら、雲が渡ってく…

感覚過敏…或は鈍麻。(その3)

いつの間にか、買い物袋を両手に提げた中年のふくよかな婦人が立っていた。爺ぃが歩道を塞いでいたかと、慌て脇に寄る。 婦人は子供の母親に向かって、 ほぉらご覧、その子は嘘つきなんかじゃない。あんたがあの綺麗なのを見分けられないだけなんだよ!私ま…

感覚過敏…或は鈍麻。(その2)

爺ぃが彩雲を見かけて、足を止め楽しんでいたとき、通りかかった母子があった。 母親は声を荒げて なんでそんなに嘘ばっかりつくの! と園児くらいの子供を突き飛ばさんばかりの勢いだ。 嘘じゃないよ、ほらあそこの雲が綺麗… と指さす先は、多分あの彩雲だ…

感覚過敏…或は鈍麻。(その1)

最近、ももたろうと爺ぃの まるるん化 もほぼ止まったようだが…結局のところは、感覚過敏になった、ということのようだ。 最近は感覚過敏にも、少しずつ理解は広まっているようだ。逆に感覚鈍麻な人間には、何でそんなことが一々気になるんだ?と、これも当…

雪がちらつく…

寒い。考えてみれば、11月下旬なのだから当然だが…雪もちらつく日がきた。 街の中心部の樹木たちには、受難の時期だ。寒さや雪ではなく、イルミネーションと称して、LEDをぐるぐると巻き付けられる。 凡そこの自然界の歴史になかった、日没後のあり得な…

愛子内親王の成人式、叔母のサーヤのティアラを…

色々議論はあるようだが、爺ぃは賛成だ。可哀想 もあたらないし、経費節約 もあたらない… 降稼された叔母さまのティアラを、今回は借用とのことだが…そのまま内親王として受け継いだからといって、何の問題があるのか。 お古だから可哀想だというのなら、全…

≒皆既月蝕、観られた…

只今、19:33…月は順調に姿を満月に戻って、明るさを増している。 昼頃から、傘だけではあちこち濡れてしまう程に降りだして、あぁ…今夜は無理かな…と半分諦めた。 いや、もしかしたら…この街の龍さんたちが総力を結集してくれるか…と、期待もした。 1…

最高気温が一桁になって、本格的冬支度…

今週末にいったん2桁になってから、来週からは1桁の予報が続いている。 雪靴は新調しなければ…と思う。服はもう、重ね着で何とか凌げるか…というより、結局、薄手の重ね着と一番外側が防風なら、機能繊維でなくても… もっとも、最近の機能繊維は省エネもあ…

とおかんやの、わらでっぽう…(その3)

その頃には雨も止んで、西の低い(=遠い)空は、雲がなくなって来た。上空西の雲が、先をゆく雲は速く流れ、後をゆく雲は高さが違うのか、少し南西に流れる。 雲のない黒い闇の空に、やがて静々と十日夜の月がくっきりと、明るく現れた。 あぁ、ありがとう!爺…

とおかんやの、わらでっぽう…(その2)

行き交う車のタイヤがたてる水音、師走が近づいて苛立ったクラクションが聴こえているなか… ねぇ、ねぇってばぁ とあの声が聴こえた気がして、思わず立ち止まる。こっちだよぉ! と… え?右(南側)の空を見上げて、後ろ(西側)へと振り返る。思わずマスクの下…

とおかんやの、わらでっぽう…(その1)

昨晩は夕方から、雲が上空と東側から南側一面に停滞してしまい、十日夜(とおかんや)の月は無理かと… いやいや…と考え直す。既に直前の二晩には半月と惑星の、コラボレーションを見せて貰えている… 昼間はあんな虹まで見せて貰えた…今回は幸運のクーポンチケ…

今夜は、とおかん夜…(その3)

先日ダブルレインボーを見ることができた理学部の建物の前で、エイヤッと振り返る。辻を曲がった時に沸き上がった期待以上の、大きな虹がかかっていた。 背景は濃いグレーの雲で、幅は広いが色彩はぼやけた状態の、巨大なアーチだった。当然なのだが、その狂…