もしかして…輝度が過敏なのかも…

 

先日うめ爺が、彩雲の色をほぼ見分けられず、見分けられる人を嘘つき呼ばわりする困った母親のことを記事にしてたよね。

昨日の ほぼ霰 が溶けて、広い歩道に大きな水溜まりができてて…今日の昼過ぎに歩いてたら、そこに綺麗な彩雲が映ってたんだ。

おぉっ!って空を見上げても…ないっ!?…水溜まりに映った雲の形を空でたどっても、彩雲は見えなくて、ただ周囲よりかなり雲が光ってる辺り…が該当する。

 

カメラで淡いピンクの花(ベリーの仲間)を撮しても、天気がピーカンだと真っ白な花びらになってることがあるよね?

光が強くて…輝度が高すぎて、所謂 色飛び って状態になるのと同じ…というか…反対というか…

 

空は明る過ぎて 色飛び 状態で雲は白く強く輝いてしか見えない。

でも、水溜まりに映っている方は輝度が和らげられて、彩雲が綺麗にみえる…という訳なんだね…きっと。

 

その母親はさ、輝度に過敏で眩しがりやなのかも…他の人が見える彩雲も、色飛びして白い雲にしか見えない可能性もあるかな…

勿論、自分に見えないからって嘘つき呼ばわりするのは問題だよね…特に親に 嘘つき なんて罵られ続けたら傷つくよね?…子供は…