2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

コロナの拡散リスクは…(その1)

天皇陛下が、五輪開催でまた新たな感染リスクが拡大せぬかと、案じておられるのでは…と報じられている。 一方、先日のG7開催地では、新たな感染拡大がおきている。英国政府は関連はない、と断言しているようだが、まぁ証明不可能だろう。 どんなに消毒した…

これも導かれたか…?(その2)

大学のブル研のメンバーか…ベーシストはネックと弾くあたりだけ(?)のものを抱え、指の練習と小さな音がでるのか。 凄まじいシラカバ花粉も終了、ポプラの綿毛攻撃も終わりそうだ。湿気など楽器を気遣いながらも、開放空間で練習再開か… その先のベンチのブ…

これも導かれたか…?(その1)

土曜夜帰宅した道中は、傘の他にポンチョを持って出てよかった…状態に濡れたが、日付が変わる前に、更にかなりな勢いで降りだした。 気圧の関係かひどく眠くなり、イアフォンの音に、あぁラジオのスイッチを切らねば…と思いつつ、呆気なく寝落ち… そのまま、…

民放AM局のFM移行のNEWS

試験的な移行を経て、本格化するようだ。 放送施設(設備)の設営が大変だった昔は、少ない拠点から長波を飛ばすのが、正しい手段だった。 これは重量級の機関車で重い貨物を輸送していたのに似ている。この機関車を運行するには、線路にもかなりの強度が必要…

今週はこの街の 夏まつり のはずだったが…

本来ならば、今はこの街にある総鎮守社の例大祭。 街の中心部へ御輿の巡幸があり、各地区の山車も集まってくる。某老舗デパートの前の大きな四ツ辻に御輿が並び、その前で山車ごとに踊りや囃子が披露され、我々もご相伴(?)に与るのだが… 残念ながら、去年に…

大学の初夏の風景

昨日は、獣医学部の近くでポプラの綿毛の大襲撃に会った。やや強い風に吹かれて、視野いっぱいに雪のように流れて…爺ぃは綿毛まみれになる。 綿毛は更に路上で風に吹き寄せられて、まるで犬か猫の抜け毛のようになって吹き溜まっていた。 ポプラの綿毛襲撃を…

戴冠ミサ曲

FMで全国のNEWSを聴いていた。 その後の地域のNEWSを上の空で聴き逃してしまい、スクランブル交差点で電源を切ろうと、ポケットから取り出そうとすると…キリエの合唱が流れてきた。 聴き覚えのある旋律…番組の始めの解説を、これも聴き逃していた。耳をそば…

手拭い擬きの、差し入れ…

ポリ袋に二枚の手拭いとももたろうのメモ…昼頃に郵便受けに入っていた。 ラベルには、てぬぐいタオルと書かれていて、広げてみると以前にまるるんが よき(斧)こと(箏)きく(菊) の手拭い擬きを呉れたのと、同じメーカーと思う。 サラシの手拭いよりもっと太い…

今日の巡り合わせは…(更に続き)

先ず、自分が今のところ出来ることをやるんだ、と少年は気づいた。全くできない事ややったことのない事をすぐにやれとは、そんな無体なことは誰も要求したりしていない。 やがて少年の両親に笑顔が戻り、心底望んでいた本当の幸福(それは決して、単なる裕福…

今日の巡り合わせは…(続き)

マスクの下でそのサビを唄って歩いていると、ふとWebのNEWSで見かけた、中村哲氏の襲撃事件の記事が浮かぶ。誘拐するのが本来の目的だった、という供述がまるでゴーグルに映し出されたように、爺ぃの視野に重なった。 あっ…と、脇に寄って立ち止まる。犯人側…

今日の巡り合わせは…

一概に歳のせいとは思えないが…夜中に眠れなくなってきた。何せ、夏至も近いことだし…緯度の高い北国では、爺ぃが育った東京よりもはるかに、冬至と夏至で、陽の射す時間の差異が大きい。 真夜中の3時、すでに東の空は明るく、かなり北に振った空から陽が昇…

黙食ランチ会の開催(続き)

鯖水煮缶の汁の絡まったキャベツは、まるで旨味の塊だ。ただツマミにするなら、醤油さえ要らないと思う。だが、所謂魚臭さが気になるなら、醤油を垂らすのも香りの点からは良い。 尤も、水煮以外の缶のほうが香りも味も煩いと、爺ぃは思っているのだが… そう…

黙食ランチ会の開催

ももたろうが、高温の予報に慌て、ハッカ油を小瓶で届けてくれた。 この暑さで、精油のポスト投入は感心しないし、簡単ランチのおかずを持参するから、飯を用意しておいてよ、黙食ランチしよう、と。 飯を炊いていると、ももたろうがやって来て、包丁とまな…

子羊、放牧中…

今日の昼間も大学を東西に突っ切って、ショートカットの筈が… ちょっと時間に余裕があったから、車専用の地下トンネルの上の遊歩道じゃなくて、畜産エリアと学生寮の間のコースを選択。 侵入地点の学生寮の名前を冠した森は、白い花のアンカー、ハナウドがド…

久しぶりに虹を見せて貰った。(更に続き)

風は高さによって様々の方向に強く吹いているらしい…と、雲の動きでわかる。ただ、銀色の雲は殆ど動かない。仰角は低いが遠くにあるようだ。 高さによって、雲の色も違った。目を引くのは夕焼色の濃いオレンジ色の大きな雲、北西の風に押されてぐんぐんと形…

久しぶりに虹を見せて貰った。(続き)

その時向かったドラッグストアは、東側が広い駐車場で空を見渡せる…と急いでみたが、荷物もあってもどかしい。一区画北側の駐車場にたどり着いた時には、七色の帯は急速に薄れ始めていた。 それでもまだ、欠けのない円弧を描いて、それじゃあね…と掻き消えて…

久しぶりに虹を見せて貰った。

昨晩から、この地方でも凄まじい風が吹き、時々激しい雨が降った。雨が一段落するのを待っていたら、八つどきになってしまった。 食料を仕入れに…と出かけた時には、まだパラパラと降っていたが、道行く人は傘を広げていない。 不審に思ったが、区画の北側の…

初夏の花から夏の花まで、ラッシュ状態…(その2)

アマ(亜麻)の僅かに紫がかった青い花も、風に吹かれて揺れているし、パンジーの原種(?)のビオラも広がって、沢山咲いている。 オランダイチゴ(?)の白い花も、よく見れば早くに咲いたものが、まだ薄緑色ながらも、花弁の落ちた中心部は既に円錐形に成長… テ…

初夏の花から夏の花まで、ラッシュ状態…(その1)

オダマキが盛りだなぁ…と呟いたのはほんの数日前。が、今日は既にルピナスが、花穂を立ち上げて咲いているのに出くわす。 アイリスの仲間たちも、凛々しく咲き揃い、小柄のシャガを見れば夏だ。チャイブとおぼしきアサツキも、丸いぽんぽんを披露しているが……

六月になったが…(その2)

昨日は朔日。まるるんに代わって御籤をひきに、街なかにある頓宮に夕方に立ち寄った。 疫病祓除の御札が三方(?)にあったので、有難く頂く。玄関に貼るようにと、呪(まじな)いの文字が書いてある面には両面テープが上下にセットされていた。 あぁ、ピン等で…

六月になったが…(その1)

例年ならばまず上旬に、オシドリ池の大学の学祭だ。 まるるんなどは、今年の獣医学部のフーズは何かなぁ…あ〜インターナショナルフーズは、スリランカのテントに寄ってひよこ豆と…ブル研のテントで恒例のイモ餅とドリンクを仕入れて…今日は一日 BLUE GRASS …