昨日、私が建物の中にいるうちに、雨が一気に降ったらしい。 結構な水溜まり、干からびた歩道の花壇の花たちは、如何にもほっとした様子… あ、Yahooから送って貰ってた、フィーチャーフォン向けの防災情報が、なくなっちゃったんだったっけね。 乾いた水溜ま…

暫くご無沙汰していた、ドライフルーツたち。 もちろん、個々に密封クリップ(あのパチンとするやつ)で、厳重に留めた上に、 贈答用のお煎餅の入ってた缶にいれてある。 あ、レーズン…プルーン…っと、おぉ、乾燥ナツメ(蜜漬けじゃなくて、乾物)があるのを忘れ…

これ、ヤマブドウかなぁ？ 真ん中あたりの右寄りに、コイル状の蔓があるでしょ？ 実は、これとハンドシェイクする格好で、左側にもコイル状の蔓があってね… 何かに絡んで、安定させようとして、お互いにこんがらがってしまってます。 こっちは、ミツバみたい…

まだまだ続く、オシドリ池の大学の白い花シリーズ！ オオハナウドが、大きな傘を華やかに広げてました。 ひとつひとつは、本当に小さな小さな花なのに、 まずコデマリみたいに小さなドームを作り、 それを集めて、大きな大きな傘を広げて、見事です～ かと思…

今はボタンが盛りです。 近寄ると素敵に香ります、が…花粉が豊富なので… フェ、フェ、フェ…ブワックション、ズズズ… カラフルな色のツツジの類いは、終息を迎え、 アンカーにとバトンが渡って、リュウキュウツツジが満開です。 これね～、多分サトウカエデだ…

昨日の続き。 工学部の前はツツジの類いも沢山あるけど… キングサリが明るい黄色の簪を風に揺らしていた。 向こうに見える赤に近いいろは、ヤマレンゲ。 今は少し盛りを過ぎていて、脱色気味で、かつ明る過ぎて色飛びだけど、 先週は呆気にとられるほどに、…

まずは、白い花。 オオアマナ。 冬虫夏草(実はうめじいも、この作品を気に入ってるらしい…) で、 ダァリアの君が１人、クリスマスの聖歌(？)を唄っていた時、 足下に広がっていた、ベツレヘムの星。 因みに、この場所に植えたのはダァリアで、 星たちは大い…

昨日は、例によってオシドリ池の大学を縦走(！)した後、 街で避暑(=冷房)を兼ねて、買い物をするはずだったが… 花粉が物凄くて、屋外はあまりよろしくないのは承知しつつ、 (携帯の画面に、花粉が次々と蓄積) やっぱり、オシドリ池の傍らのマイパワースポッ…

いにしえにこの句が詠まれた時の、気温は一体何度くらいだったのか… 今と比べると、笑ってしまう程度だったかもしれない。 それでも、扇風機やクーラー、ましてや冷蔵庫も氷も無いわけだから、 水冷式の自力冷却機能(汗)と、風だけが頼り… 例え、水を呑むに…

今日は風が穏やかだったので、植物園の北側をまた歩いてみた。 たった一昼夜間を置いただけで、びっくりするほど、事態は進行してた。 オオヤマレンゲは、たくさん咲いていた。 あら～、また来たの？ご苦労様～ 上からのぞきこんで、そう声をかけてくれた。 …

まるで、矢印みたいに並んでたタンポポ。 ライオン(ダンデリオン)さんのマスゲーム？ ここの数株だけ、ピンクの花のイチゴ。 白花のと同じイチゴなのかな？ 今年は、白い花が豊作(？)で、これは多分、ヤエムグラ。 今年は、群落がかなり広がってた。(*^_^*) …

で、例によって帰りに大きな本屋さんの図鑑の並ぶ、生物コーナーへ寄り道して、確認。 (本屋さん、いつもごめんなさい…m(__)m…です) アオジ…でひくと、れれれ？何か違う… 胸にかけて斑点模様なんて、全然なかったもん。 何せ、念押しみたいに正面を向いて、…

翔んでっちゃうかな、とも思ったけど、意外にも、 如何にも、はい？何かご用？と半分振り返った。おぉ！ どう頑張った所で、この高さでは手は届かないし、日傘も折り畳んで手提げの中、 如何にもトロくて、危害は加えそうもないし…警戒してない。 スススっと…

ごめんなさい、画像はないです。 携帯を引っ張りだしてる間に、翔んでいきそうで… 至近距離なのを幸い、私はじっくり観察、＼(◎o◎)／ 毎度の事ながら、私はしみじみ見物されてた。(;´д｀)… 先日の日曜、交通機関を短距離で乗り降りして、いくつか要件を片付…

市街地で、空を仰ぐコウノトリが撮影されたというNEWS… ２週間位前、ちょうど新月のころ、梨木香歩のエストニア紀行を読み返していた。 この旅は、もちろん取材の旅ではあったが、 彼女はコウノトリに会うことを、計画し、期待していた。 けれど、気象がそれ…

今日は最高気温が25℃を越えた。 初夏をすっ飛ばして、まるで夏である。 子供の頃を思い出すと、30℃を超える日は、 東京の夏休みでも、片手で数える程だった。 夜になれば、余程の日でなければ、扇風機は止めて、 時々換気扇で、外気を取り込めば涼しく、それ…

オシドリ池の大学、仔ヒツジ揃い踏み。 ね～かあちゃん、あそこに立ってる、あれなぁに？ ん～？(モグモグ…しながらチラリと顔を上げて…すぐにまた草を毟って食む) あ、あれね～？(モグモグ…モグモグ…ゴクン) 一生懸命人間のふりをしてるけど…あははは、人間…

オシドリ池の大学の林床。 エンゴサクからバトンを受け取って、ムラサキケマンが咲き出した。 仲良く並んで咲いていた、左上から、スミレ、ニリンソウ、エンレイソウ。 花木園では、クロユリが八割方咲いていた。 学祭には…咲き終わっちゃうな～ クロユリは…

オシドリ池の大学の構内は、自然がいっぱい。 特に、林のままになっているところは、文字通りに落葉樹の林床の豊かさに、今更ながらに感動すらする。 １週間前、隣接する公立の施設の薬用植物園で、春の山菜展があった。 前々から、ニンジンの葉っぱに似た、…

最長ほぼ１週間遅れになってしまいましたが… 八重ザクラの普賢。象さんです。パオ～ン！ 雌しべが二本にわかれていて、それを象さんの牙に見立てているとか… これは、洋ナシの花。リンゴはサクラに似てるけど… ナシはウメに似てる気がする… 今週になって、ナ…

オシドリ池の大学への、主要交通機関の１つ、 そのすぐ近くのビルの、駐車場にリンゴの樹がある。 これは接ぎ木とはいえ、ニュートンの林檎の樹なんだって。 (いにしえよりの簡易クローン技術、と言うべきか？) さすがに、大きな実がなるだけあって、サクラ…

全く理解に苦しむ。 いにしえに、大統領と無二の親友になった、と勝手に思いこんだ首相がいた。 別に、国境を越えて、個人的に親友になることは、まったく構わないこと。 いや、政府のリーダーたるもの、他国に喧嘩を売るしか能がない、 幾つかの国々のリー…

待ち焦がれたピレネーフウロ、咲きました。 強い日差しで、色飛びしてるけど… さて、この花は…ブルーベリー。 何で確信してるかと言うと、このフェンスの外で、 収穫されず地面にこぼれ落ちる実を、地団駄踏んで去年眺めてたから。 工学部のソメイヨシノが、…

やがてバスがやってきて、先生が「ごめんね、すごく遅くなって…あら、お母さんは？」 三人は車内に浚いこまれて、バスは走り去り、 爺一人が、歩道に取り残された。 15分もしなかったのに、あの三人の話は大きく拡がっていた。 もし親がいたら、あれ程に展開…

わぁ、ボク卵のサンドイッチ大好き！だけど、ママがアゲグギーだから作って貰えないの。 おばあちゃんは作ってくれるよ。 そうだったのかい…アレルギーだって、自分が食べなきゃいいはずなんだがね… じゃあ、母さんのおばあちゃんが遊びにきてくれたら、サン…

そぉか、大変だったね。おばあちゃんがいてくれて、よかったね。 おみあげ(という発音が、可愛い)ありがとう、と袋を揺らしてチリチリと鳴らす。 私はね～、母さんのおばあちゃんが遊びに来てくれて、色んな事教えて貰ったんだ～ 最初は、ゆで卵ときゅーりの…

□□くんは、お出かけしたんだよね？楽しかった？ 女の子が、もう一人の男の子に向き直ると、その子は浮かぬ顔。 ディズニー関連の豪華なお出かけ、パパとママは思い切りアトラクションを楽しんだらしいが、 その子は乗り物酔いしやすく、飛行機での移動も、ア…

連休があけて、幼稚園か保育園か、何故か保護者なしで、 お迎えバスを待っている様子の三人に出くわす。 帽子に添えられた色が、濃淡は多少あるが同じなので、同い年の同級生(？)らしい。 利発そうな女の子が、お姉さん役らしく、連休はどうしていた、と話を…

不動経に、こうある。 此の大明王はその所居なし ただ衆生の心想の中に住し給う これを思い出すたびに、 お不動さん、いつでも一緒！ と心に浮かんで、思わずにっこりしてしまう。 そして、信仰篤い方には、却って感じることの少ない感覚だなぁきっと…と思う…

あ…れ…？これって…バイモ？ プレートをみたらそうだった。 地味に俯いてたのに、何で気がついたんだろう… 呼び掛けてくれたのかな… 白花かと思うほど淡い色の、シラネアオイ 山吹色のヤマブキ。♪大判小判が…