昨日のオシドリ池の大学(その2)
まずは、白い花。
オオアマナ。
冬虫夏草(実はうめじいも、この作品を気に入ってるらしい…) で、
ダァリアの君が1人、クリスマスの聖歌(?)を唄っていた時、
足下に広がっていた、ベツレヘムの星。
因みに、この場所に植えたのはダァリアで、
星たちは大いにここが気に入ったらしく、一面に広がっている。
遠くから聴こえる歌声に惹かれ、この場所にやってきた征四郎だったけれど、
ダァリアが去ったあと、帰り際に、実は上空に龍もこっそり、
聴きにきていたのだと、彼は合点する。
おぉっ!ニセアカシアかスタンバイしてる。
この樹はまだ若いので、低い枝をたくさん延ばしていて、
観察するのに最適の場所。
クロユリのご近所さん、毎年このスミレさんは?と…
やっと、判明。ツボスミレさんです。小さい花なんで、うんと近くで観ないとわかんない。
タチツボスミレは淡いスミレ色だけど、これは白い。
イチョウ並木。
まだ軟らかそうな色を残しているけど、アーチになった。
上は、オシドリ池側から真東に向いて。
下は、オシドリ池方向に向けて北側の歩道から。
でもあと5ヶ月たったら、金色になるね。