ゾウさん、逝く

ずっと頑張ってこられた。歌と、唄うことを愛してこられた。 ダークダックスのゾウさん。 ひと休みする間もなく、近々には天上でのリフレッシュのコンサートが披露されるだろう。 柔らかなバス、素敵な歌声をありがとうございました。

SDGsは、必ずしも特化されたり、難しくある必要はない。

先日NEWSで聴いて、そのままにしてしまっていた。 中村哲氏は、アフガニスタンで現地の人達と共に、荒れ果てた大地で灌漑を推し進め、数千もの井戸を掘ってきた。 医師として一人一人の不調に向き合うことで、沢山の命を救うことができる。 けれど、氏はもっ…

大谷選手がロッカーを…

ロッカーからきれいに野球道具類を片付けた、という。 右脇の不調は、右肘を意図せず庇ってきたせいかもしれない。 打撃だけでも…と彼が思い直しても、ホームランを阻止したいがために、何度も敬遠された事実は消えない。 勿論、対戦相手のチームは勝つこと…

国際宇宙ステーションが、今日の夕刻に日本上空を通過

19:10から19:15くらいの間に、天候に恵まれる地域では肉眼で充分に、見えるという。 残念ながら、この街の天気予報は芳しくない。 流星よりゆっくりとスィっと流れる姿を、限られた時間、限られた地点で観られる人は、素晴らしいチャンスに遭遇できたことを…

ジャニーズ という名前

元の社長の名前、事務所の名称… ただ60代以上の方達には、ユニットとして活躍した「ジャニーズ」のほうが印象強いのではないか、と思う。 ユニット活動から離れると、飯野おさみは舞台で大活躍。その踊る姿は、鋭くも華やか。 一方、あおい輝彦は、テレビ…

地下フロアのオープンスペースが、吹き抜けの新しいビル

この街の中心部には、旧くからあり改装を重ねた地下街(店舗が並んでいる)と、その後作られた交通の利便性目的の、広々とした地下通路がある。 この地下通路は、最初に完成した頃は地上のビルとの連絡路がまだ少なかった。トイレと地上歩道との連絡は完璧だっ…

笑瓶さんの、「気まクラ」

今朝路上で、荷物の積み降ろしをしている車の窓から、多分「クラシックカフェ」の再放送か、スカラムーシュが聴こえていた。 笑瓶さんが亡くなったのは、いつだったか。 「気ままにクラシック」はマドンナは代替わりしていたが、笑瓶さんがMCを永らくつとめ…

銀河食堂の夜 読み終わる。

通りすがりに、図書室の閉室時間間際に借りて、施設の共有スペースで一篇ほど読んで、返却ポストに返すのを繰返して、先程読み終えた。 たかが文庫本でも、持ち歩くのが苦になってきたので、図書室スタッフさんにはお手間をかけるが、なかなか快適によめた。…

Web+DBが休刊…

図書館の棚の定位置から、やっと配架(?)された最新号のWeb+DBを引き抜き、まずは目次を眺めた。 は?連載が軒並み「最終回」になっている… 改めて目次の先頭を見ると…今月号をもって休刊になるとのこと。 隔月刊だったので、なんだか次号を待っている時間が…

匂い、臭い、におい…(その1)

この冬にもしかして、コロナか?と疑ったことがあった。 37℃を僅かに超えた程度では、風邪やインフルとも判断できない。たった一つ決定的だったのは、サラサラの鼻水があって暫くしてから、鼻からの匂いの判断が妙に心許ない。かといって鼻づまりはしていな…

銀河食堂の夜

地域の図書室で、短編集の文庫本を借りた。 閉室時間間際… 小一時間ばかりの隙間時間に、何か読みたかった。共有スペースの席を利用して、区切りよく読み終えた時点で、ドアの返却ポストに投函すればよいから… ちょうど目の前に、さだまさしのこの本が、まる…

この紅いプツプツは…汗疹だった…┐('~`;)┌

殆ど狂気の暑さが続いてきた、この夏。 日々紅い小さな発疹が増えてきて、熱中症にこんな副症状があったか?とよくよく観察すると…なんと汗疹だった( ̄~ ̄;) 子供でもあるまいに、嗤われそうだが、しかし…確かにこの夏は桁外れの暑さで、汗も尋常な量で…

スーパーマーケット、2題…

時々利用する駅と同じ建物に、スーパーがある。 随分以前には、日付が変わるまで営業している店舗で、その頃はよく利用していたが、倒産してしまった。 次に、○正が入ったが閉店時間が早くなったので、利用できなくなってしまった。 そしていつの間にか、Z…

追従か?(情けなかった…)

BMの複数の営業所(?)の面した街路樹が、不自然に枯れているという指摘があったのは、先月だったか… 結局、街路樹(樹木升)を管理している各行政単位の土木課が、適切に管理(観察)していなかったのが一方の原因でもあった。 勿論、枯らすような行為を平気でし…

さて、送信可能か?

永らく更新できなかった。 受信してくれるだろうか?

十五日、拝殿で婚礼の最中に虹がかかったのに遭遇。

月次祭の十五日は、午後から前線の通過で、雷神が時折盛大にパーカッションを轟かせ、折畳傘では心許ない雨に濡れた。 朔に栗鼠に会った神社に行きたい気持ちが半分、雨に濡れるのが憂鬱なのが半分。閉門間際に辿り着きそうなのも、気持ちを挫けさせていた。…

朔日、神社で栗鼠に会った…(続き)

時々小鳥の囀りが流れるなかで、暫くベンチでうとうとした。 横になっているわけではないのだが、ごく薄いフワフワの真綿(絹)をうっすら羽織っているような、無上の心地良さだった。思わず、ここもパワースポットか?と呟いてしまう。 ふっと吾に返る。ご婦…

朔日、神社で栗鼠に会った…

今月の朔、先月不思議なハロを見た神社へ参拝… 此方では11月は天候的に厳しくなるので、今月中に七五三を済ませることが多い。 今年は土曜と朔日が重なって、子供の声がかなり賑やかだった。 七五三でなくても、朔は拝殿前は混雑するので、賽銭と拝礼だけ済…

神社でジモティなキツネに遭遇

先日の夕方(陽はかなり傾いていた)、夏のクラシックフェスの会場のホールがある公園の南端にある神社に、何やら呼ばれるように足が向いた。 幹線道路に面した、安芸の宮島の鳥居に似ている赤い鳥居を潜るのだが、公園の中を通っていくと、神様が鎮まって居ら…

15日も、不思議で素晴らし…かったかもしれない(その4)

鳥居まで戻って、神門に向かう。参道は左右とも高い樹が立ち並び、あのまま直進していたらあの方向の空は、全く見えない。 手水舎の辺りからも、階段を上がって神門の位置からも、御垣内からも、拝殿前の階段を上がっても、樹の高さのほうが勝っていて、あの…

15日も、不思議で素晴らし…かったかもしれない(その3)

奥のベンチで寛いでいた女性が立ち上がって、スポットから離れようてしていた。 その時初めて、彼女の座った位置からはあの円弧が、角度からして見えていないと気付いた。このスポットの雰囲気を楽しんでいた彼女には、是非見ていって欲しいと、失礼を承知で…

15日も、不思議で素晴らし…かったかもしれない(その2)

青空を背景にクッキリと白い円弧がある。 少しは厚みがあるので或は偶然の雲かとも考えたが、明らかに太陽の光による狂いのない円弧…光学的な姿に思える。 梅園は収穫して梅酒にするためもあり、樹はさほど高くないよう管理されている。だが桜も含めて境内の…

15日も、不思議で素晴らし…かったかもしれない(その1)

昼を挟んでの予定が移動してしまった。月次祭の日でもあるし、久しぶりに本宮にと参拝に… ちょうど昼時で、空腹感を通りこした低血糖感が、正面の鳥居の階段を昇っている時に急にやって来た。 気温も上がって、喉がカラカラになっている。参拝を終えてからと…

先日は戊辰の日だった。

ふと気がつくと、一昨日は辰の日、十干十二支の戊辰にあたっていた。 そういえば、明治元年…官軍と称する薩長軍と、旧幕府軍の間で、一年半近く様々な土地で戦いが繰り広げられた、あの戊辰戦争が正月早々始まった年の干支だ。 一昨日は穏やかな気持ちで参拝…

今日は、例祭だった。

今日はこの街の旧運河沿いに、信州のあの大きな湖の近くからおいで頂き、鎮まって頂いた神社の祭礼。 今年は鎮座から十年単位の周年にあたり、藍色だろうか、周年を明記した新調の祭礼の幟が、両岸に幹線道路を従えた川の風に、翩翻と美しく翻る。 天気は崩…

満月に重なった少女の姿。

十五夜の月が、スルスルと低いバスターミナルビルの上に、昇ってきた。 ビルの屋上の看板の強い灯りにも、負けない明るさで輝いている。 まだ位置が低いが、どんどん黄色さを捨てて昇っている。帰宅する頃には、晧々と輝く光で月光浴しながら歩けそうだ。 エ…

カラスの羽根が降ってきた話…(その3)

その時点では、でもカラスの羽根は…良くないのか?などと思いつつ、手帳の紙を切り離して、袋に折り畳み挟む。 ふと、屋上のドアの真上の高い所に目をやると…あ、尾羽と尻の辺りを此方に向けて…カラスが丁寧に身繕いをしていた。 つまり、フレッシュな抜け羽毛と…

カラスの羽根が降ってきた話…(その2)

午の日なので、お稲荷さまからご挨拶… こちらは小さな賽銭箱の奥、お供えを置くスペースの両脇には白いお狐さん。この空間サイズには、ハシブトカラスの体格では翼を広げて入れない。なので、いつものペースでご挨拶後、テキパキ撤饌。もちろん、頂きますと申し上げる。 大黒…

カラスの羽根が降ってきた話…(その1)

先日の午の日、某デパートの屋上に慎ましやかに鎮座する神社に参拝した。 祀られているのは、ウカノミタマ=お稲荷さまと大黒天。ひとけのない屋上の一隅で、それぞれのお社に並んで鎮まる。 降雪期間は屋上が閉鎖されるので、正月のごく短い期間だけ神さまが下のフロア…

明日が22の日だったな。

元総理の安倍さんが銃撃され、亡くなったた。 参議院選挙で絶叫と共に走る宣伝カー、騒々しい日々が続く。だが、今月に入って何かがおかしい気配があった。桁外れの暑さのせいか? 以前なら異様な天候と言える状態が、年中常態化している。 勿論、永らくウク…