髪をきりました

やっと、髪をきりました。
指折り数えてみたら、1年ぶりみたい。

最近千円でカットしてくれるところがあるでしょ?

JRの駅にもあるんだけど、駅の近くにもあるの。
随分伸びたから、10分じゃカットしきれないかなと思って、念押したら、
「あ、お客様がお時間よろしければ、全然かまいませんよ」と。

考えてみたら、本来ちょっとそろえるのが、こういうお店のレパートリーだから、
背中まである長さの髪を、ショートカットにするのは、
意外と美容師さんには、久々のカットで、ちょっとわくわくなのかも。


ただ、まるるんは実は、髪を触られるのは好きじゃないし、
顔の周りにはさみがあるのも、本当は結構ストレスなのです。


だから、子供の頃は「おとなしくしてくれて、お利口さんね」と褒められた。
ちがうんだってばあああ! 早くきり終わって欲しくって、地蔵に徹しているのよ!!

って、言うか、今も変わりません。いたって硬直状態で、早くカット終了してくれええ!!
と心の中で祈り続けているのです。

なのに! ちょっとくせ毛のせいもあって、カットしてザッとブローした後に、
さらに調整してくれている。時計はすでに30分経過。


やっと解放されたまるるんは、めまい寸前の疲労困憊。
戻ってきたら、案の定、また髪が跳ねてる… 仕方がないのよ。一週間たてば、落ち着くわ。