冷や飯に味噌…試したら…吃驚級の旨さが潜んでた〜

 

冷めた飯を三角(でなくても可)に握って、片面に味噌をペタペタ。この寒さだと飯が硬くなってて、思わず電子レンジで温めそうだけど…自分の部屋には…ないっ!(開きなおりっ)

焼きおにぎりにもしないし、味噌に何か(調味料)も混ぜない。ふむふむ…飯粒を眺めて、舌に冷たいのを覚悟で一口…ぱくっ!

飯粒が冷えて硬いせいもあって、口の中でぱらりというより、ぼろりんとほどける。さて、これをモグモグ、冷たくなくなる迄よく噛むのさ…(^q^)がじわ〜。

するってぇとだなっ(いきなり江戸っ子!)、飯粒の甘さと味噌の塩気が絶妙な味を醸しだすなぁ〜うんっ。あ…いけねぇ、呑み込んじゃったよ。

仕方ねぇ、もう一口がぶっ!なぁ、こうやってよく噛むと、飯と味噌以外に調味料を足さなくっても十二分に、旨い!

いや、足せば別の味になるだけだけど、本来の旨さが隠れちまう。あ〜今度は、味噌の甘味、芳ばしさ、温かみも、それでいて清涼感も…渾然一体なのに、それぞれもわかる。(^q^)

さ、残りを口に押し込んで、モゴモゴ…モグモグ…と。やっぱり旨いから、もう一個作ろうっと。寒いから、ジンジャーパウダーを振ろうかな…ってオイオイ、足しちゃうのか?