昨夜は、青々とした茅の輪を潜れたよ〜!(その1)
例年、夏越の祓に参加する神社の、街なかの分社で。業務スーパーに買物に行くのに、ふと気がつくと…鳥居の前を通るルートを歩いてた。交差点出て渡ろうとして、あらら…気がついた次第。
あ、もう茅の輪がセッティングされてるかなぁ?と、鳥居前で立ち止まると…
きゃあ〜っ!まんまる茅の輪がぁ〜っ!日没後だって、我慢できるわけがないでしょ?もし人目がなかったら、ピョンピョン跳ねたかったよぉ!心は、トランポリン級に跳ねたわよ〜
ぺこっとお辞儀をして鳥居を潜ったまるるんの顔は…マスクの下で完全にペコちゃん状態。どれだけ嬉しかったか…!言葉になんない!
手水舎で龍さんに、呼んでくれてありがとう〜とっても嬉しい!…龍さんも、ニコニコしてる気が。
茅の輪の上に掲げてある和歌が薄暗くて、おまけに0.1を切ってる視力じゃグシャグシャにしか見えない。
でも、毎年よんでるから記憶を手繰り、目を細めたり見開いたり想いだし思いだし…読み上げては、潜った。
神さまにはまず、まだ青々とした茅の輪を潜らせるためにと、呼んで頂けたことをお礼申し上げ、嬉しい!を連発してしまったよ。
神さま、きっと笑って頷いて下さった…!