春は遠いかも…

まるるん地方に引っ越してきて以来の、遅い春になりそうです。

例によって、植物園に出かけましたが、
思わず早春賦を歌ってしまいそうな状態。
(♪春は名のみの風の寒さや~)

キバナノアマナは固いつぼみのまま、
エンゴサクがかろうじて咲きだして、
衝撃的だったのは、いつも辛うじて干からびた残骸に出会うカタクリの花が、
一輪だけ開きだした状態で、軒並みつぼみだったこと。
カタクリのつぼみをしみじみみたのは、初めてかも?

モクレンもやっと白いつのみたいな状態。
昨日は、霰が降るくらいなんだから無理ないか。


それから、今日は一日ラフォルジュルネ三昧。
植物園の中を歩くときは、鳥さんたちの唄い声を聴きたいんだけど、
ラフォルジュルネは、年一回だからね。

早い時間に動物の謝肉祭をやっていて、
ふわふわ気分で聴きました。


先月の作業時間、290H超え。
ほとんど人間じゃなくなっているまるるん。
契約上精算なしなので、100H以上サービス残業ってことになる。


今日の昼にラジオのニュースで、被災地のインフラ整備が進まないので、
除染とインフラ整備を一括して発注すると言っていたけど、
入札で決まった大手が、甘い汁を吸うだけ。
末端の作業にあたる人たちに、さらにしわ寄せが行くだけなんですけど?