春のトップバッターの花たち！

　
先ずは、カタクリ。
左側のコは、Ready 状態だけど、
右側のコは、これから花びらを反り返すところ。

地面に近い、幅の広いのがカタクリの葉っぱ。


今年は、オシドリ池の大学の、私の定点観察(？)の大きな樹の根元に、
スミレとキバナノアマナが一緒に咲きましたぁっ！
うんうん、やっぱり互いの色を引き立てあってるよな～


まるでコーラスしてるみたいな、アズマイチゲのシスターズ。
多分、アカペラで唄ってます！


先日、風の中で開ききっていなかった、キクザキイチゲ。
この時は、アズマイチゲのように完全に開いてました。
この辺りの株は、みんな淡い紫色の花。


エンゴサクも、青、紫、赤味の強い紫、藍色に近い青…
それが更に濃淡があるので、事実上は、範囲内で好き勝手な色で咲いてる…
ま、そう言っても過言ではなく、風に揺れていた。


そうそう、報告。
秋に、イヌサフラン似なのが、クロユリの植わっているところで咲いてた。
秋咲きクロッカスと判明したが、秋には花しかなかったので、
見に行ったら、春は葉っぱだけだった。
奥には普通のクロッカスが咲き、対照的…

クロユリも、芽を出してたょ。