神さまのとこも、まだ冬だったよ。

今日しか出かけられる日がないので、
昼までは横になってましたが、
(正確には時々起き上がって、また横になる繰り返し)
神さまのところに遊びに行ってきました。

予想を超えて、境内はまだ冬。

もう閉門間近で、
いつも日章旗が上がっているポールに、
毎年鯉のぼりが游いでるんだけど、
もう降ろして、守衛さんたちが丁寧に畳んでた。
游いでる姿を見られなくて、残念。


今月のお願いは、二人の男性のこと。
といっても、まるるんに色恋沙汰はあり得ない。

先月まで、散々心配していた別の作業場所にいった男性の同僚は、
まるるんの心配が杞憂に終わり、毎日定時帰りをしてるらしい。
杞憂に終わったことを感謝して、その同僚のことは、
もうスッパリまるるんの意識から消す。

今月から心配なのは、一人はその同僚の仲良しで、
まるるんが行きたくないと思ったプロジェクトに、
まるで身代わりみたいに、別の会社経由で放り込まれて以来、
ボロ雑巾みたいに使われていると、今月になって営業から聞いた。
前述の同僚の明るい話を聞いた直後に、そんな話を聞かされて、
まるるんは、心底落ち込んでしまった。

もう一人は、同じプロジェクトで作業している、別の会社からきているパートナ。
心身ともに、まるるんの上を行く疲労困憊状態。
まるるんの場合は、精算なしなのでほったらかし状態たが、
彼の場合は、プロパーに残業時間も削られているようす。
内政干渉になって非難されると思うけれど、
まるるんの先月の残業時間といい、
ここは、しっかりプロパーに抗議したい。
同じフロアの他のプロジェクトと比較して、明らかに異常だもの。


母が生きていたら、なんて馬鹿な奴とせせら笑われるか、延々こごとを聞かされ、
多分まるるんは、机をバンっとひっぱたいて、
まあ、3ヶ月は口をきかないね。

多分、父も生きていたら、困った顔をしつつ、
まるるんのそんなところを、心底解ってくれる。
って言うか、頼もしく思いつつ、
あ~こいつが男だったらなぁ、と思ったはず。
まるるんも、男に生まれたかったぜぃ!


まるるんは、自分が辛い目にあうより、
周囲の人が辛い目にあわされてるほうが、もっともっと辛いんだもん。

まあ、母に関しては、片鱗もそういう気持ちになれなかったので、
何らかの基準か閾値は存在するとは思うけど。

慌ただしく、でもちゃんと言分け(ことわけ)ておみくじをひく。

「さくら」で始まる、春らしい華やかなおみくじだった。
お花見バージョンかしらん。

早速、反対側の神の教もよむ

神の心に叶えば嬉し、暗いこころも、晴れて来る

どんな些細なことでもいいから、人の力になれ、と。

これって、神さまからの、エールだあ!

怒り半分、悲しみ半分で構成されていた、まるるんのこころ、
神さまに少し癒していただきました。

良いおみくじ引かせていただいたときに限って、
自分のことのお願いが、疎かだったりする。
まあ、そういうものなんだよね、きっと。

まるるんの願い、受け取っていただき、ありがとうございます。

神さまのところに遊びにいけて、よかった!


でもね、妙な符牒(こんな字でよかったっけ?)を感じる。
金剛界大日如来さんが、まるるんの守護仏さんなんだけど、
昨日、ひょんなことから、ご利益のひとつを知った。

目的を達成するための知恵を授ける。と…
辺りの他の仏さまの解説をみると、叶えるとか書いてあるんだけど、
これって、自分でやんなさいよ。ってことか?…
と、クエスチョンマークが点滅。


はい、本日しっかり答えをうけとりました。

エールをいただき、知恵をいただき、
まるるんは、頑張ってみます。
バーンアウトしちゃったら、ごめんなさい…

また、冷たい雨が落ちてきました。
バーンアウトするなよ!ってメッセージ?