お彼岸にスーパーで購入した おはぎ に (*_*)…

 

もう、自分で作らなくなって久しい。

先日の彼岸中日の惣菜売場で、半額になった一個売りの大振りなのを、2つレジ籠に並べた時に不意に口の中に、小豆の炊き上がった時の甘い香り…を感じた。糖の甘さじゃなくて…甘さの香りといっても全然感じない人もいる。

その一人の某おばさまは未だに、私を事ある毎に大嘘つき呼ばわりする。今は、私が視力が低くて用がないものは見えないのと同じで、彼女はトンと嗅覚の利かない人なんだと、もう相手にしないことにしている。

 

でも、密封した惣菜のパックの中だし、マスクしてるし…きっと、このおはぎにヘ(^_^)ヘ(^_^)して貰ったんだよね?

さて、食べようとお茶の代わりにと、各々インチキシリーズのチャイマサラ、ミルクパウダー、五穀パウダーをカップに放り込んで、お湯をドボドボと注したのを用意…

パックを開けて箸で餡を味見…きゃあぁ〜!薄甘くて小豆の持つ香り…そう、レジ籠に入れた時のあの香りが持つ甘さがいっぱい!美味しいっ!

多分、かなり甘いのを期待した人は激しくがっかりしそうな甘さ、小豆の豆の香りの分、砂糖を控えたのかも知れない。

だけどご飯を全く撞いてなかった…お握りかい?