今日のうちにここに来てごらん、神さまにそう呼ばれた?(その1)

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画像は、昨日の午前中にこの街で出会った色々なもの。

 

この連休に訪ねようかと考えていた御社(おやしろ)に、思いがけず昨日に全て整って呼ばれた如く、午後から…!

 

昨日は朝から、天候も青空に白い雲が流れて、気温も夏日ギリギリ、風もあり本当に快適で、まるであつらえたように完璧。

 

この街のターミナル駅から、港街のターミナル駅まで、電車でガタンゴトン。鉄路が海岸線にたどり着いて、海に沿って走り出すと、波の高さも数十cmといった感じで、遥か水平線まで、細かいちりめん状に見える。

 

ターミナル駅で、ほぼ待ち時間なしで、ローカル線のディーゼル車に飛び乗るように乗り換える。ドキドキ、ゼィゼィ…

車両幅の関係か、山側は四人がけのボックス、海側は二人で向かい合わせ。他に、横並びの通勤列車タイプの席もあって、本数が少ない時間なので、散開せずに仲間でかたまってお喋りしながら、立ってる青年たちも。

 

長いシートに海に向かって座る。尾根や山塊をトンネルを潜って走るので、港街のターミナルまでとは違い、時たま木々の間から水平線を眺めることができる。好天に恵まれ本当に嬉しい。ウキウキ…ワクワク。