2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

オシドリ池の大学の学祭(その1)

週末の学祭。 相変わらず、展示は殆んど見ずに、ブルーグラス他音楽関係と、喧騒を逃れてぷらぷら、 模擬店をのぞいてムシャムシャ… あ、財布が軽く、反比例して体重が…ガアァァン…これを自業自得というのよなぁ。(;´д`) まずは、スリランカの模擬店のこと…

今朝の、道端にて。

ヤマザクラの実…早く咲いたのは、赤くなってます。 クワの実みたいに、黒くなったら完熟ですが… 大概、地面に墜ちて、誰にも食べて貰えません。苦いしね。 今朝は、いつもと違う道を、ちょっと遠回りする用件があり出発すると… 今年もハートマークを掲げて、…

本を選んでみて、一体、頭の中はどういう構成になっているのか…本人にも不明

今日、先月まで読みたかったけど我慢していた本から、一気に四冊を購入。 樹木たちの知らざれる生活 ペーター・ヴォールレーベン 早川文庫NF 去年文庫になったので、とっても読みたかったんだよね。 植物の本だけど、そして物語ではないけど、シートン動物…

画像の、大棚浚え…?

先週、送信し損ねた画像たち。 イチリンソウ。 アズマイチゲやキクザキイチゲも、イチリンソウって呼んでたりしてたけど… これは、ニリンソウとよく似た花で、かつ、一輪しかない。 本家イチリンソウってとこかな… ニセアカシアより少し早く咲いて、遠くから…

暑さ、一段落…

花も他の場所の株より大きめで、何だかそこはかとなくゴージャスな、ハルジオン(春紫苑)。 もともと観賞用にと我が国にやって来たわけだけど、 今や、あらゆるところにヒメジョオン(姫女苑)と共に勝手に咲く。 田畑ではことのほか嫌われて、びんぼぐさ(貧乏…

小金井 三光院の竹之御所風精進料理の本(その2)

だから今年になって、三光院の文字を見て懐かしく手に取り、 (本屋さん、毎度立ち読みでごめんなさい…) 山芋の海苔巻きなど、今も瞼に浮かぶ画像と同じ姿が、そこにあった。 今回は、香栄尼から竹之御所風精進料理を受け継いだ方。 16歳で渡仏し、フランス料…

小金井 三光院の竹之御所風精進料理の本(その1)

今年になってから、新しく出版され、奥付が令和になってからつい最近、もう一冊でた。 戦前に遥々京都からいらした祖栄尼、 大きなグラビア雑誌版は、多分台所の近くを家宅捜索すれば、発見できるはず。 門跡尼寺の伝統ある竹之御所風の精進料理を、 多摩と…

今月の御神籤

昨日は朔。 途中で用件を片付けながらも、 昨日もきれいな彩雲に次々と誘われるように、神社にむかう。 携帯のカメラは、彩雲ばかり永い期間撮ろうとしてきたせいか、 非常に明るいもの(色を含めて)は、もう色がきちんと再生できない。 それでも、これだけう…

ハクセキレイに纏わる、思い出…(その2)

なんか、不思議な感じの紳士翁さん。 スーツの上着を脱いで、きれいに畳んで腕にかけ、 衿だけボタンを外したワイシャツの、胸ポケットにネクタイ、 といった、とことん普通の服装。 紳士が改めて辺りを静かに見回すと、 なんと合図したように、ハクセキレイ…

ハクセキレイに纏わる、思い出…(その1)

ハクセキレイさん、こんにちわ~ おや、まるるんかい?…はい、こんにちわ! なんか、そんな雰囲気で振り向いてくれてるね。 ずっと前、東京に長期出張中の時、新宿御苑で、あれはハクセキレイだと答えた私に、 どこがハクセキレイだ、黒いじゃないか、 如何…