本を選んでみて、一体、頭の中はどういう構成になっているのか…本人にも不明

 
今日、先月まで読みたかったけど我慢していた本から、一気に四冊を購入。


樹木たちの知らざれる生活 ペーター・ヴォールレーベン 早川文庫NF

去年文庫になったので、とっても読みたかったんだよね。
植物の本だけど、そして物語ではないけど、シートン動物記や、或いはファーブル昆虫記みたいなワクワク感が…!


心が元気になるたった1つの休め方 植西聰 青春新書プレイブックス

小さいワゴン1つに、この本だけがギッシリ平積みになって、
ここ暫く、通りかかるたびに、ヘ(^_^)ヘ(^_^)…されてたので。


松平容保の慟哭 鈴木荘一 勉誠出版

これも、去年出版された時から、ずっと読みたかった。
これとあわせて、確か 北の蛍 という、分類からいうとジェンダーの、
まだ、江戸時代の八王子千人同心に関わる本が読みたかったけど、今回は我慢。


宇宙時計 辻麻里子 ナチュラルスピリット

絶版(?)状態だったが、第2刷で先月に出ていて、今月になるまで気がついてなかった。

藍の書 で数ページにわたって図版で紹介されていたけど、
初版を思いがけずに見かけた時、すぐに入手しなかったことを長い間後悔してたんだ。