香りの飴、手元の最後の一袋
外袋を捨ててしまってから、あ?賞味期限過ぎてたかも?と気づく。
ハードキャンディだから、間違っても有害な変質はない。
ましてや、最近はアルミ(?)蒸着の個包装、風味の劣化もあっても微々たるもの。
単に、気に入って大人買いした最後の一袋だったから。
(酒類のディスカウントショップだけどね…)(;´д`)…
扇雀飴の お取り寄せジュース というラグビーボールみたいな形の飴。
みかん、りんご、ぶどう、もも、さくらんぼ…
個包装の色合いも、奇抜な派手さはないけど、明るく輝いていて綺麗だと思う。
それぞれの個包装には、産地(=みかんだったら愛媛)が書いてある。
味というより、口の中で融けていく時の香りがとてもいい。
というか私には、香りは味覚のうちの大きなウェイトを占めてると再確認させられた飴。
勿論、甘さと酸味のバランスもいい。互いに支えあって、過不足を感じない。
多分、不快にならない範囲で、目一杯の酸味のバランスをとっているのかも…?
ガラス瓶の中身が少なくなって、取り敢えずは例のトマト飴を補充したけど…
また、あのお店をのぞきにいってみよう。
まだ、あの棚で待ってるかな?