マスクと飴

 

数日前、ニュースでコロナウィルス感染が報じられた時、ダイソーの前をとおりかかった。

マスクはストック分の箱をその日に開封したから買っておかねば…売場にはまだワゴンにギッシリ並んでいて、念のため二箱を。

目当てのニッキ飴は入荷したか?お、数袋だが並んでいた。有難く一袋を。円盤状の飴が収まりがいいので、入荷を待っていた。甘味も強いが、香りが甘味に一役かっているか。

 

 

日韓摩擦の影響もあって、この街は中国からの観光客が目立つ。大きな国のせいでもなかろうが、声高に話している人が多く、電話をしてる側を通られると受話器のなかで大反響して話が全然聞き取れない。

韓国語では、声が大きくてもキンキンしないのは、単に言語体系の違いだけなのか。

 

先程、声高に親子で話している観光客が、異なるドラッグストアで購入したとおぼしき、マスクの大箱を5つずつ提げていた。

化粧品を爆買いされても、自分には影響ないが、日本のマスクを爆買いするのだろうか。いやいや、非常に有難い土産になるのかもしれない。

 

それにしても、ゲホゲホ咳をしている人に限ってマスクをしていない。別に観光客に限ったことではないが…