お彼岸前後の花と、雲のネガ(?)効果
これ、クサボタンかなぁ?
そっくりではないけど、くるりと反り返ったとこが、コマクサを思い出しちゃったよ。
八重咲きのイヌサフラン。なんか、元気よさそうだねぇ。
ほら、チアガールが両手にもつのを連想…
春に、ニリンソウやエンレイソウでいっぱいだった林床に、
うわっち!トリカブトだよ。
昔、狩猟を中心に人々が生きていた頃は、狩りに必要な大切な植物だったんだよね。
そういえば、オオハナウドもオオウバユリも、このエリアに咲いてたね。
林床はシーズンにあった花が、譲り合うように咲く。
今は草刈りが入るけど、それでも植物は均衡を保ち、
役目を終えた葉っぱたちは、朽果てて、また林床を肥沃にしていくんだよね。
自分たちは一年中、林床のメインであり続けたい、
今の某国(一国に限らない)は、そう言ってるようなもんだ。
おまけに、林床は自分たちだけのものだ、と。
馬鹿だよね。それでは豊かな林床は保てない。
杉林は林床にほとんど陽もささず、雑木林に較べたら何の豊かさもないんだとか…
まるで、某国はそっちの方に向かっていると思うのは、私だけ?
雲の形じゃなくて、雲の隙間に現れた不思議な姿。
天使の梯子を撮ったつもりが、雲に切り取られた輝くクリオネだったよ。
その近くには、雲の白いベールを持ち上げて、丸顔の黒目がちな妖精がこっちをみつめてた。
あ、ど~も。こんにちは~~