お盆前後の画像(その1)

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は~、かれこれ1ヶ月近く、多量(?)の画像を放置してしまいましたぁ!

夏休みの日記の宿題みたいに、記憶を辿りつつ…


そろそろ盛りを迎え始めてた、キツリフネ
にらめっこしましょ、あっぷっぷ~!って…なんか、お花のほうが堪えきれず、吹き出した?
ううっ、私ってそんなに面白い顔してる?


結局、この花の正体(名前)がわからない。
図鑑ではメハジキはもっと細い葉っぱなんだよね。


今年の夏は、オシドリ池の大学でキノコをいっぱい見かけた。

カラカラになる前に、いいお湿りがあったし、
伐採(倒木の対策で)した樹のうち、蘖のない切り株やその近くには、
2日後には、キノコ(あまり大きくならないタイプのやつ)がはえてた。

そういうのは、急速に胞子をまくまでに成長して、早くて数日、遅くとも一週間後には確実に姿を消してる。


さて、今年はあの七色の木漏れ日のイチイの他に、
ちょっと離れた場所のタカネバラ(だと思う)に、ホップの仲間が絡みついていて、
すぐ近くで、カラハナソウを眺めることができたよ!

オシドリ池の大学の農学部で、ビールに使うホップを栽培していれば、
これもホップの可能性が高いけど、(場所も農学部のエリアだし)
そうでなければ、ジモティな日本のカラハナソウです。

どっちにしても、鳥さんの落とし物から生えたものかと…

実はこのエリア、年によって肉食系の蜂さんがブンブンしてることがあって、
夏場は足を踏み入れないことが多い。

下の画像の下半分の葉っぱが、大家さんの薔薇のもの。
絡み付かれ、日差しも遮られちゃって、薔薇さんには死活問題なんだよ。