このコイルみたいなのは…

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ツリフネソウの種が弾けたあとの鞘、なんですよ、これ。

実は、指で触れて爆発させて、子供みたいに真剣に遊んじゃいましたぁっ!

 

最初の画像は、花壇などに植えられているツリフネソウ。白い花の縁がピンクのやつです。

ちょうど弾けどきの実が多くて、実のままそっと外そうとしても、ちょっと触っただけでボンボン爆発してしまって…

鞘ごと吹き飛んでなかなか丸まった鞘を指先に残せず…散々遊んでしまいました。

 

次の画像は、オシドリ池とせせらぎの間のキツリフネ

こちらは、逆にまだ熟しきってないのは触れても爆発しなくて、一旦花の柄から外してから、軽く押して爆発させてみた…野生種だから慎重なのかな?

 

更に次の画像は、似た実のカタバミ。此方は、実の袋は花柄に袋状のまま残るので、コイルにならない。

 

弾けるのは、フウロソウもそうだと思ったけど…今度試してみるね。

 

次の画像は、アキクロッカス。ここはクロユリが栽培されているスペースなんだけど、春に普通のクロッカスと、葉っぱだけのクロッカスが登場。葉っぱだけのは、秋に花だけ咲く。

 

続いて、途中の緑地公園の巨大なイヌサフランとツリフネソウ。