びっくりな日本語

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昨日の夕方、太陽環虹の一部が見えた。
この右側、まだ結構高い位置に太陽があって、
太陽を挟んだ反対側にも、もう少し淡いのがみえたけど、
撮れるほどのコントラストがなかった。



どこでもやってる、ハウスカードの勧誘(ご案内)だけど、
びっくりな日本語。

「特典いっぱいの〇〇カード。おつくりしませんかぁ?」
意味不明で思わず後退りして、逃げた。

「おつくりする」のは、あなたがたスタッフ側でしょ?
ご案内するならせめて、「おつくりになりませんか」だよね。

買い物を済ませて、一休みしてたら、
「通じればいいじゃん」とか、「一体なにが違うのよ」とか、
店内のコーヒー店の片隅で、お友達(?)にぼやいていた。
さすがに、誰かに指摘されたらしい。

止めのショッキングな発言は、現場で予め教えられた一字一句メモして、丸暗記したのに…だって?

それが受け継がれて、スタンダードになりつつあるのかな?


そういえば、ちょっとした専門知識が必要だったので、
以前、出先の携帯電話のショップに入ったら、応対したスタッフに、
「申し訳ありませんが、担当のスタッフの方は、今日は休んでいらっしゃいます」
と言われて、立ちすくんだこともある。

…はぁ、左様でございますか…それはそれは、失礼いたしました…
と心の中で呟いて、逃げた。

まあ、こんな事でいちいちフリーズしてしまうのは、
修行が足りないんだわね。