まるるんの怪(あやし)…人間カウント本篇その1

 
さて、右から登っていく道に坂道で合流して、
トンネルの手前で、頂上にむかう道に分岐します。
まだアスファルトの道だけど、さすがにこの時、汗びっしょり~

駐車場までたどり着いて、汗をゴシゴシ、
虫よけにミントスプレーをシュウ~。準備OK~

大した距離ではないけど、斜面の遊歩道?を、
さらにエッホエッホと登る。


前回行った所は、柵の一方からしか眺められなかったけど、
ここは柵に沿って、狭いけどぐるりと歩けるようになってるの~♪

お天気は曇りになってしまって、周りは木に囲まれ、ちょっと蒸し暑い。

う~暑い。再度汗をゴシゴシしてたら、
あれ~、サークルのひとつに、
なんか電柱より少し細い光の柱みたいなのがみえるんですけど~。

汗が目に入ったのかな?
こんどは、ポケモンニャースみたいに、目をゴシゴシ…

くっきりした光じゃないんですよ。
まず、シャボン玉をイメージして下さいね。
表面を七色の光が移動しますよね?
ああいうものが、アクリルの筒状態で地面から生えているというか、
虚空から降りてきてるというか…
それも、微かなんですが、ぐるりと歩いてみると、
おんなじ地点に生えて(?)るように見えて、
なんかずっと見とれてしまいました。

携帯のカメラでは、写すのは無理そうな、淡い存在。