不思議に遭遇する日々…(その5)

 

間抜けなことに、日付が変わってから、あのお社の大黒天さんはどんな大黒天さんなのかが、急に気になる。PCにもうひとつブラウザを広げて、検索…活動大黒天、とな?

大黒-毘沙門-弁財の三天が合体(!)の三面大黒天やら、十干十二支の最初にあたる甲子大黒天なら訊いたことがあるが…

画像を見ると、二俵の米俵(米というより穀物という括りか…)の上にすっくと立ち、右手に件の打出小槌を持ち掲げ、左肩にサンタのように袋を担いでいる…見馴れた姿。

 

まあ、座っていないから 活動 なのか?と納得しかけた時、思わずマウスを取り落としそうになる…\(◎o◎)/

このWindowのすぐ奥、非アクティブのWindowでYouTubeの調べものをしていたのだが、その縮小スクリーンに、件の百貨店の入口に鎮座する あの動物 の動画コンテンツが、こちらに燃え上がるような目をむけていた。

単なる偶然の一致にしては、あまりに出来すぎた展開に…汗が滲む。

 

翌朝、本当に久しぶりに夢をみた。爺ぃの場合は、余程の事がない限り6時間以上眠りが妨げられなかった時に、目覚めに向かう最後のクールで鮮明な夢をみるようだ。まだ東京にいた若い頃の旧知、三人が現れた…