スクナヒコナ命(みこと)
オオクニヌシ命の活躍を支えたブレーン。知恵、酒造り、医療分野を担当する神さま。
昔の人々にとっては、摩訶不思議な術を用いる…だけど、現代的にはサイエンス分野にもとても長けた神さま。
物凄く小さい神さまで、ガガイモの実(中にフワフワ羽つきの種)の殻を舟にして登場する。
オシドリ池の大学の農場のフェンスで、初めてガガイモの実を確認した年に、あの花からこんなおっきい実?と(; ̄Д ̄)…
更に、こんなサイズの殻を舟にするなんて…うわぁ〜一寸法師サイズの神さまだぁ!と(; ̄Д ̄)…
そしたらね〜、こんな妄想が…オシドリ池の大学に、実はスクナヒコナさんは毎日出勤。学生たちを見守ったり、研究にヒントを与えたりしてます。
ガガイモの舟はしょっちゅう新しく取り換えてる。ストックは農学部のとある秘密の場所に沢山…
で、通勤は色んな河川を辿って地道に…まだ分別の浅い、マガモやオシドリのチビたちに追い回されたりして、結構いま時期は大変なの。
今年は学生が活動制限で大学に来られないので、こっそり新入生中心に自宅巡回したり…
でも、スクナヒコナさんにお願いしに参詣があれば…神社にワープします。