ん?芋づる式に…出てきた賞味期限を過ぎた精油…何かのサインなのかも…

 

以前に使ってたリュックのポケットの底から、マギー・ティスランドのユーカリが出てきた…

これも旧タイプのボトルなので、賞味期限はとっくに過ぎている。おまけに、ポケットの中で転がってたので、揮発性の高い成分は蓋の部分からそこはかとなく、蒸発してしまっているはず。

旧タイプのボトルは、蓋が小さくて、滴下させる中蓋の構造も今のとは違う。中心のが空気穴、漏斗部分の溝部分を伝わせて精油を滴下させるように、ボトルを傾ける…と理解してるんだけど…

このボトルも蓋が固まって(精油成分でプラスチックが変化+成分が固形化)いて、やはり新品よりシャープさが失われてかなり甘い香りになっていた。

更にはラベルやシールが剥がれた、生活の木のボトルがケースの中に。これは、蓋を開けてすぐわかった。ひとつはカルダモン、もうひとつはフェンネル、私にはお馴染みのスパイスだからね。

 

サンダルウッドを含めて、みんな心地よい香りにと成長していた。で、なんで今、次々と現れてきたんだろう?

実はこの冬になって、帰宅すると花の香りとは違った甘い香りが、漂っていることが…他の部屋の香りかと思ったけど…もしや、精油ボトルだった?