ぐわっ、今度はピーナッツが流行りかよ?(その5)

 

その後、立ち読みや物産土産コーナーのパンフで得た情報は…

 

動物実験でその効能を検証したのは、うす皮からエタノールで成分を抽出したものとのこと。ということは、かなりな高濃度でかつ、水溶性ではない成分も含まれているか、高温で抽出すると破壊されるか蒸発する傾向にある成分を確保しているのかな…

 

この地方でも、落花生の産地があって殻の落花生を茹でたもの(?)の真空パックが、駅の構内の物産土産のコーナーにあるのに気づいた。

私の感覚だと、落花生は千葉と茨城というのが子供の頃からプリンティングされてて、えっ?て足を停めたら、ちょうど目の高さにインフルエンザ云々のパンフがおいてあって、手にとりさっと目を通す。(数部しか置いてなかったので、持帰りは遠慮…)

やっぱり気候の差は大きくて、この地方の生産農家の方逹は大分苦労された末に、生産を軌道にのせたとか。

インフルエンザに限らず感染症の予防にも効果をもたらすらしいこと、うす皮を食べにくいならばお茶にしても効果はあるらしい。フムフム…やっぱりね…

あの質疑応答の方のみた番組の、20粒の根拠はここからでていたのかも。まぁ、地産地消なら一石二鳥か。