お茶殻、麻のシャツ、胡桃フィーバー?

 
メディカルハーブ検定の合否通知に同封されてきた、協会の会報誌。
ハーブとしての緑茶の特集があって、
急須のなかの茶殻には、お湯で抽出されなかった成分(=油溶性)が残ってるので、
食べることで摂取できるって!
そっか~、たべてみようかな。もぎゅもぎゅ…って。

そういえば、ローズヒップなんかはもともと食べちゃってるし、(美味しい…)
炒った黒大豆のお茶も食べてるし、(お豆のおかずにすることも…)
葉っぱだって食べて問題ないか。(すでにタラゴン食べちゃってるんだったわな…)



ここ数日で急に気温が下がってきて、重ね着でしのぐ。
意外だったのは、麻(リネン)のシャツを重ね着したら、なんか塩梅がいい。
もちろん、調整がききやすいというのもあるんだけど、
重ねたときに、麻二枚を想定したものより、はるかに暖かいし、
それでいてふんわりここちよい。(まあ、ヨレヨレともいうけどね…)

今年は、夏に七分袖と長袖のを買って、日々重宝した。
わたしは帯電しやすいので、今年は冬に麻のシャツを羽織ってみようかな。

去年買ったのとあわせて三枚、衿の形が全く同じなので、
完全に重ねて、折り返して見せて着るのも面白いかもしれない。



先月下旬あたりから、AEON系のスーパーのナッツ売り場から、胡桃が消えた。
そうかぁ、今頃は一生懸命殻を割ってるんだね。などと冗談半分で思ってた。

幸いカルディで大袋のセールにいきあたったので、購入できた。

だけど、ジュピタでも棚からなくなってるか、
いつも製菓材料のところにぶらさがってるやつが並べてあり、(棚の値札が手書き…)
おかしい、なんかあったな?と気付く。


本屋さんの家庭医学のコーナーにて、胡桃のムックが出てた。
納得。こんどは、胡桃フィーバーかい。


まあ、ひとつ前のアーモンドフィーバー(?)に比べれば、
てうち胡桃は柔らかく、お年寄りにも食べやすいし、馴染みのある木の実だしね。
手も出しやすいってわけだ。


パラパラ捲ってみると、ナッツは片手にいっぱいの法則にしたがって、イラストが。
まぁ、アーモンドばっかり、胡桃ばっかりじゃなくて、
取り混ぜて、が正解だと思うけど…


だけど、ナッツって、ほとんど輸入品でしょ。
フィーバーで一時的にかき集めて、更なる輸入を迫られたりしないのかな。


今年、妙にオニグルミをかき集めてるひと(拾ってるって感じを通り越してる)を見かけた。
これも、胡桃フィーバーって訳だったんだね。