MUJIの精油、大きな瓶が登場してた…

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この2週間、アレルギーとデトックスの複合みたいな症状で、
凄いことになってしまっていた。
顔が腫れ上がって、3日ばかりは目と口が僅かにしか開かない状態。
ただ、念のため体温を計ると、炎症が起きてる頭部の範疇の口腔は、
ギョッとするほどなんだけど、脇の下だと、微熱くらいしかない。

幸い、超自然児(=野蛮な身体ともいう)なお蔭で、本日の時点で皮膚もほぼ復活。

その顛末は、後日…


こういう時は、とにかくラベンダーとティーツリーの精油を使いまくる点だけが、
野蛮といいつつも、理性的(え?)なところ。
結果、残量がそろそろ心許なくなってきた。

今日明日に、困るという状態ではないものの、この2つは、
わたしにとっては、自家薬篭(こんな漢字でよかったっけ?)の必須アイテム。


夕方、久々にMUJIをのぞいてみたら、あらら、基本のオイルはみんな30mlがあるようになったのね。
が…ラベンダーだけこのサイズが売り切れてる…
すぐ買う必要はないけど、あぁあ、売れ筋だもんね。

ふと振り返って、後ろのたなになにやら大きな瓶を見つけた。
な、な、なに~?凄いサイズ!
ヘビーユーザーが買ってくのかな。
確かに、欲しい気もするけど…
精油の劣化を考えると、躊躇しちゃうな。
同じサイズで、レモンやグレープフルーツもあったけど、
どんな勢いで使うんだろう?(柑橘類は劣化が速いんだよね)
いやいや、独り暮らしのペースでは、想像力に限界があるのかも。



そういえば、昨日帰ってドアを開けたら、知らない芳香を感じた。
何よこの香り…と暫く首を傾げた挙げ句に、ようやく思い出した。

顔を冷やすための芳香水(うとうとするので、湿布はあきらめ、目が覚める度にアトマイザでシュッシュ)に、
消炎目的にサンダルウッドを一滴足したんだった。
白檀はベースノート、それに引きずられて他の香りも残ったのかな?


メディカルハーブコーディネーターのテキストが届く。
同日、協会の機関紙も。
記事に藤袴の特集があって、不思議なシンクロを感じてる。
具体的な香りはクマリン、桜餅みたいな香りだって。
想像しただけで、条件反射の涎…


今月号のサライ、またまた仏像の特集と、特製万年筆の付録。
誘惑に負けて即買ってしまった。
大好きなあの紺色の、万年筆。う、嬉しい…
ただし、インクカートリッジが日本の規格ではないみたいなの。