今日のうちにここに来てごらん、神さまにそう呼ばれた?(その8)
あ、でも、いつも車が一分以下で通り抜けてくトンネルを、胎内潜りかなぁと能天気に通っていく私を、近来稀に見る変わった奴だな…
龍神さまは大爆笑で眺めていて、笑いすぎで腹筋が痛くなったかな?だとしたら、嬉しいな。龍神さま、座布団何枚頂けますかぁ?(コラコラ…)
それに、戻って来たときすっきりしたのは、ミニチュアの蘇りだったかも。そして、このタイムロスが、実はピッタリ時間調整だったとは…!
撮影ポイントに戻ってからの、5分ほどの間に見せて頂いた風景がこの2枚の画像…正に絶景でした。あぁ、今日この時刻にここに立ってる自分は、なんて幸運なんだろうって。
胎内潜り(!)しないで、そのまま戻っていたら、あの夕陽には会えなかったかも…。国道のトンネルを潜ってしまえば、西の空が見えない地点だったかもしれない。
龍神さま〜!ありがとうございます!素晴らしい落日の風景、形容の言葉もなく、感激して呆然と立ち尽くしてた…
が…さっき渡った踏切を、一時間に一本の列車(ん?1両だったか)が通過する、カンカンカンカン…ガタンゴトン…が聴こえてきて…あ〜ッ!
まっいいや、人生万事塞翁が馬って言うし…