ひぇぇ~!「プログラミング言語Go」が、某書店の店頭から消えた…

 
技術書は、原則的に某書店で購入しているのだが…
棚の前に立ったら、あ…な、ない!
この1週間に並んでた場所が、ぽっかり空間になってた。

あ~、でも、先週末は在庫沢山ありマークだったから、倉庫から出して貰えばいいや…
念のため、店内の端末で検索をかけると、うぎゃあ!在庫なしマークになってた。

え゛っ?出遅れた?
まあ、出版の予定日が20日と、訳者の柴田芳樹さんが告知してたので、
どっと購入されてしまった?

あ、オンラインショップ?
確か、某書店は先行予約を受付てたけど、
予約分は、店頭分とは被らないよね?


うぇ~ん(ToT)…
次はいつ入荷するんだろう。

以前、Javaの第4版(これも柴田さん訳)を、
目の前で持って行かれた時と、おんなじ位ショックだぁぁ!(><。)。。


奥付けが7月になってる、別の著者の、
「Go言語入門」の新しい版も順調みたい。
今回はGoの Ver1.6 に、急遽対応した。

こちらの目玉は、ラズパイを使った制御プログラミングもあって、
言語に関する解説は鬱陶しい(入門なんで)けど、
ラズパイ関連部分は捨てがたいね。

あ、ラズパイとは、マイコンボードで、ラズベリーパイの略です。
美味しそうな名前なので、いつか試食したいと…(食べるんじゃないってば!)

いわゆる組み込みの分野ですが、
Goはクロスコンパイルを標準で持っているので…

GPIOの部分なんか、目をカッと開いて立ち読みしてしまいました~(弁慶みたいじゃん)
本屋さん、まいどm(__)m…


ゴルーチンは、重い処理の分散(並列処理)にも使えるはずだけど、
軽量の制御プログラムでは、むしろマルチタスクとして(並行処理)、使うことこそ、
Goの面目躍如ってことだよね。
今や、パソコンだってマルチコアなんだし…


仕方ない、暫く待つか…



そうそう、先週と今週、FMのラジオドラマで「小袖日記」を再放送(だと思う…)してる。
「作、柴田よしき」と流れてびっくり。あ、そうだった。
もちろん、こちらの柴田さんの名前も、本の検索画面でよく見かける。

かな漢字変換なしの検索端末だと、二人の本が入り交じってしまい、大変なことに…