Go言語、ただいま机上学習中…

 
柴田さんの翻訳本を待っていられず、
(6/15発売なので、この街の本屋さんだと週明けの6/20位になりそう…)
まずは、「スターティングGo言語」を入手して、机上で勉強中。


この本の「はじめに」も、
それから柴田さんのブログに引用された翻訳本の「まえがき」も、
何らかのプログラミング経験者を、読者として対象と明記されている。


つまり、全くのプログラミング初心者は対象外ということで、
手取り足取りの記述がない分、鬱陶しくなくて読みやすい。

1回目は多少蹴躓いたけど、(;´д`)…
も一度読み返して、なるほどそういうことね…と、わりとスムーズに理解。(本人はできたつもり…)


この時点で、C言語経験者にはどう説明したらいいか、見当がついた。

Java経験者にスムーズに移行して貰うには、
どの程度までどんな準備(API的な視点から)をする事で、
最小限のパラダイム転換(←これを相手に強要し過ぎると、多分破綻すると思う…)で作業に着手して貰えるかを、
あれこれ想像して、興奮しすぎ、寝不足で…眠くて混乱…本末転倒だぁあ。


と、まぁ言語仕様は理解。なるほど、コンパクトな言語だわ。
ここまで理解できれば、組み込み的、またはDBなしのバッチ処理的な範疇なら、
設計も出来そうな気がしてきた。
この本、K書店ではカテゴリが組み込みの棚に。


が、じゃあ実務で、Webサーバ上でDB使うとなると…
こりゃ、言語仕様の範疇を越える。

う~ん、オライリのあの本もやっぱり、読んどかなきゃ。
で、6月下旬には、翻訳本かぁ。
う、財布が固く口を閉ざして、わたしをきつく睨んでおる…
更に食費を削るしかないか…(;O;)…
最近、明らかに貧血症状…低栄養…筋肉が…プヨプヨ…

閑話休題


最低限、誰かが詳しく知っていて、
その業務に合わせたフレームワークを造るか、オープンソースを適宜ラップ。

結果、設計が容易(=機能仕様と一対の設計書がMUST…から脱却、若しくは分離)、
コーティングのボリュームが減少(=十分に汎化され、特化の対象を容易に理解できる)、
ってことを目指してるんだ。



ただGoのバージョンが、今の本は1.6、
柴田さんの翻訳本は、多分1.5の可能性があって、
オライリのは、ひょっとしたら1.4かも…?

大丈夫、大丈夫…なんとかなるさ…と思うことにした。