小鳥さんと、大接近したよ!(その1)
昨日は、「ラフォルジュルネを聴きつつ、植物園を楽しむ日」とスケジュールしていたんだけど…
(;´д`)だったのは、あっぱれ日本晴れではなかったことだけど、
嬉しいハプニングもあったよ!
植物園に行く前に、ちょっとオシドリさんの池に立ち寄りたくなった。
時間は十分あったし、ね。
構内のせせらぎと池は、ポンプアップして流れを確保している。
まだ、この学校ができた頃は、豊富な湧水があったんだって。
池は西側からポンプアップした水(暗渠まで流れていったのを一部回収してるのかも?)を、定期的に池に流し込んで、
東側でせせらぎに向かって流れて合流してる。
せせらぎは、池の南を西にながれている。
この流れを跨いでる木製デッキにあるベンチが、
わたしが小鳥さんたちの声を聴きたいときの、お休みスポット。
座りたいけど、塞がってることが多い。
何で小鳥さんたちが安心していられるかというと、
この先の暗渠に向かう部分は、脇に木道があるんだけれど、立入禁止になってるの。
メンテナンスしてないので木道に倒木があったりしてるから、
小鳥さんたちは、安心して巣をかけたり、ソロリサイタルや独演会を開催(♪)してる。
もちろん、ジョイントコンサートもね。
カメラを抱えた方、三脚を据えてジィッと待ってる方…
わたしは、耳を澄ませて聞き耳頭巾状態。
そういうスポットなの。
昨日は、ラッキーにもちょうどベンチが空いたので、
パンをかじりながら、ゆっくりしてた。
とにかく、いろんな啼きかたをしてる一羽がいるのはわかる。
だけど、どなた(!)かは昨日まで、永い間わかんなかったんだ。