あんなこんなで、やっぱり「Java本」三昧…

 
うう~ん、もしかして、もうJava7もサポートが切れてるかも、っていうこのご時世に、
(後方互換があるのは、ちゃんと理解してるよ)
Java5環境でローカルテストしてて、本番環境もとっくにサポート切れのJava6で…
パワーのあるはずの本番サーバで、めちゃくちゃ遅いって…
なんでこんなに遅いんだって?
まぁね、5と6だとJDBCが違うんじゃない?という気がするけど、
大丈夫ってことで押しきられたのかね?


ま、結局、全然手に負えないのは、私のせいってことらしい。

方針替えて、あっちこっち試しまくって、やっとこさ動くようにしたんでございましたっけね。


だってさぁ、帳票ソフトが32bit版のを使うってことで、JVMもそれに合わせたんだって。

まぁ、多分そこ(帳票ソフト)からJNIを使ってるんだろうから、仕方ないっていえば、仕方ない。

経費を削る場所を完全に間違えてる、と思いますけど?


えらい頻度でGCが動いてたり、Resultset をクローズしなかったら、そりゃヒープも食い尽くすわな…


今回散財したけど、いろいろ読んでみて、
更に腹がたったのが半分、呆れ果てたのが半分。
自分なりに納得できたのが、収穫といえば、収穫。


デプロイした直後に、そのままウォームアップなしで計測したら、
元のつくり(素晴らしいコピペでできていて…気絶しそうだった)を残したら、
ほとんどインタプリタで動いてるし、
JITの恩恵もほとんど受けられないよね?


ま、年間単位や月間単位で動かす処理だから、
毎日入力するものに較べたら、
年間単位の分は何年たっても、JITによってハイパフォーマンス出すのは、そもそも無理でしょう…
せっかくコードがコンパイルされてキャッシュされたって、
滅多に使われないんだから、早晩キャッシュから追い出されちゃうもんね。



結論は、
もう、ものを言うおうという気にもならない。
これで、腹立たしさもおさめようと改めて決心した。
せめて、貸してあるWeb関連の本、返してくださいね。



ふ~、もうとっとと忘れようっと。
決めた!もう、この件は、捨てる!と、ここに改めて宣言します。



それにしても…
そろそろ、Java8まで対応した「Effective Java」出ないかなぁ。
項目は増えて大変だろうけど、是非とも!

第3版がでたら、その時一緒にお仕事する人達に、絶対おすすめしちゃう。

だって、ここら辺がわかってる人と仕事したいもん。
わたしだって全部理解できてるとは言い難いけど、
テクニカルな部分より、「なんでそうするのか」って部分。


もう、なんか美味しいもの食べて、今夜は寝ちゃおうっと!
パクパク♪ぐーぐー♪

おっと、身体に良くない?