ビスケットのこと、いろいろ…
マリービスケットといえば、まぁるいハードビスケット。
「西の魔女が死んだ」で、おばあちゃんが、大きなトレーで紅茶と一緒に、
主人公の女の子のベッドに運んできて、二人で口にするシーンがあったっけね。
最近のお気に入りは、熱いコーヒーに浮かべて、
ふよふよにして、スプーンで切り取りつつ食べる。お行儀悪いかな?
最近食べているのは二種類あって、
ひとつは、ポルトマリアというポルトガル製のもので、
駅ビルのドラッグストアで買うのが底値で、税込\108也。
もうひとつは、\100ショップで売ってるマリービスケットで、マレーシア製のもの。
どっちも200gで、お手頃。(だと思う)
ポルトマリアは、香りが甘い(と思うんだけど…)ので、
コーヒーに浮かべた瞬間に、すでにとっても嬉しい。
マレーシア製のは、浮かべておくと、とにかくふわっふわになる。
狸うどんの天かすに近いくらいで、こっちは食感が嬉しい。
何でこんなに違うのかなぁ?と原材料を確認してみた。
一目で気がついたのは、マレーシア製のタピオカ粉。
そういえば米菓でも、サクサクした食感のには、入ってることがあるね。
サクサクってことは、空気をたくさん含んでるんだから、
なるほど…水分を含むとふわっふわになるわけだわ。
ごちそうさまでした。