アイスクリームのケース

　
さくらさんが、時々記事になさってる、リプトンのリモーネ（レモンティのペットボトル）の景品。
ピエール・マルコリーニ　アクセサリーコレクション　だって・・・

今回、初めてマーケットで遭遇しました～～

紙カップに入ったアイス・・・　オレンジアイス
ワッフルタイプのコーンに入ったアイス・・・　オレンジアイス、グレープ（？）アイス
板チョコ・・・　ミルクチョコ、ホワイトチョコ

といったのしか、見当たらなかったです～～　全部で８種類あるらしいけど。
グレープアイスのコーンにしました。ちっちゃいけど、そっくり～。


アイスクリームのケースについて、ちょっとした思い出があるので、きょうはそれを・・・


出張先の休日に、ショッピングセンターで、アイスクリームを幸せに食べていたまるるん。
そこは、ケースを決めて、アイスを決めて、会計を済ませて、受け取るシステムです。

「ですから！　コッパにしますか？、コーンにしますか？、ワッフルにしますか？」って、
食って掛かる様な声に振り向くと、レジのところにお婆さんが、がま口もって当惑してる。
レジに立ってる店員の人が、プリプリした感じで、いかにもアルバイトという少女に
「あなた、説明してよ。わかんないのよ、このお客さん」って・・・　失礼なやつだな～～

そしたら、多分高校生なんだろう、その女の子が脇の通路を通って、お婆さんの脇に。
「アイスクリームは、何にいれますか？」　と、ニコニコしてサンプルを指差して、
「これ（コーン）は、最中の皮のちょっと厚いのに似てます。」
「これ（ワッフル）は、瓦せんべいのちょっと薄い感じです。」
「この紙カップにいれて、ウェハースをお付けして、スプーンでも用意できます。」

おお！　お婆さんに対する、完璧な説明です～～。
思わず拍手しちゃいそうでしたよ。座布団１０枚ものですよね！！

結局、紙カップに、アイスクリームも女の子に相談して楽しそうに選んで、
おいしそうにちょびっとずつ、食べてました。

紙カップを捨てにトラッシュボックスのところまで来たときに、
「お嬢ちゃん、こんなお婆さんにもわかるように教えてくれて、どうもありがとうね。」
「お嬢ちゃんは、かしこいねえ。本当にかしこい人は、誰にでもわかるように教えられるものなんだよ。」

う～ん。さすが長生きしてるだけあって、おばあちゃん、言うことが深い！！