春とはいえ…というのが決まり文句だが、異様な寒さの立春である。
一昨日の気温は最高気温はプラス、帰り道は凍った道にかなり怖い思いをして、予備に確保しておいた雪靴をおろした。
昨晩は、遅い時間には新しく雪が積もり足していて、歩道は七割がたサクサクと音がたち、あまり困らなかったが、車道との境目が完全にアイスバーンの場所には閉口した。
右折、左折してこようとしている車が数台ハザードを点滅していれば、こちらも焦るが、無事渡りきるまで待って貰うしかない。
この街は例年に比べ、積雪はかなり少ない。冬のイベントが例年通り開催されていれば、雪不足で大変だったろう…塞翁が馬、といったところか…