チョウセンゴヨウの松毬が、遊歩道にゴロゴロ…(その1)

 

西洋の松の実とは、全然別物だと言われてる。でも普段お馴染みで薬膳にも用いられる、中華素材の松の実は、この朝鮮五葉(松)の実をさす。つまり東洋の松の実。多分、油脂のビタミンが薬効の老化防止に貢献するのかな?

 

だから、パスタを和えるバジルペーストを、中華素材の松の実で作っても全然満足できる味にならない…という話も、わからなくはない。

 

話は逸れるけど、東洋の代表的(?)な、タイ料理に登場するホーリーバジルは、西洋のバジル(豊富な種類があるけど…)とは効果が若干違う…らしい。

でも、ホーリー だよ。聖なるバジル なんて凄すぎだよね。バジル類には、身体を刺激する作用があるけど、ホーリーバジルの薬効には頭脳明晰なんて書いてあったっけ…ハーブティにもおすすめ。

 

ガパオライスに一枚載ってるのを、食べてる間は芳香を楽しんで、最後にガムみたいに暫く噛んでたらどうだろう…

ホーリーバジルと東洋の松の実でバジルペーストを作ったら、東洋の麺…ビーフン、饂飩、冷麦、素麺、中華麺、辺りを和えると美味しいかもしれない。

いっそのこと、卵かけご飯のお醤油の代わりにしても…なんて…あ〜(^q^)…が…ジュルル…