オシドリ池の大学の…好きなパン屋さんの…ねじねじ棒ドーナッツ、食べたよ!(≧ω≦)b(続き)

 

そのまま南下して、テニスコートの東側をいく…ここ数年の台風で、テニスコートのフェンスを薙ぎ倒したりして、大きな樹が何本も倒れた。

倒木の危険で伐採された大木もあって、今年もここの林床はかなり明るく、たくさんの草の芽がスタンバイ。一方でかつて大木に絡んでいた、大きな房の見事なフジの花を再び見るのはもう叶わないのが寂しい…

テニスコートの南側のすっかり乾いたベンチで、目敏い腹ぺこカラスの影に怯えつつ…でもクッキーを引っ張りだしてぽりぽり、マグボトルのコーヒーをズズズ…まったり…(全然怯えてないじゃんか)

 

そのまま学生寮の名で呼ばれる森の東側の道を南下…モシャモシャっと軟らかそうな若葉を地面に拡げてるのは、シャクなのかはたまたドクニンジン?

ここでエンゴサクが咲き始めてるのに出逢う。まだやや淡い青が殆どだけど、最盛期には深い青のや、ほぼ紫(だけど、決してムラサキケマンじゃない)まで、株ごとにてんでに好きな色で咲いている。そういう意味では、個性のまさった野草だなぁ。

森のほうは後日のお楽しみにしておき、工学部の北側を東にとって、大学のメインストリート手前で、工学部の建物に沿って南下…