(8/20に作成、投稿できなかったので改めて…)偶然が重なって、虹に会わせてもらったよ。
旬祭の今日は結構凄い雨だったけど、神さまのところに夕方にご挨拶にいけた。
ポンチョを透す勢いの雨のなか、何故か中心街まで東に向かって歩いていこう!っていう気になった。(無謀な発想だよね、そういう気になったのは、呼ばれた?)
脚はびしょ濡れだから、今更交通機関を使ってもね…
歩いていくと、太陽のある限られた部分だけ、あっという間に雲がきれた。
え?って振り返ったら、眩し過ぎて目を閉じる…
青空が僅かにのぞき、あら雨もピタリと止んだ…
ってことは…もしかしたら…と東に向き直ると、凄い早さで千切れた雲が北に流れる。その隙間から、断片で虹がのぞく。つまり、虹の像が結ばれてる遥か手前を、雲が流れてる。
凄い〜、(; ̄Д ̄)と東の空を見上げてしまいましたぁ!
両端の脚の方まで、瞬間的に色んな部分で雲が流れて、その隙間から見える。
残念ながら青空ではなく、像を結んだその向こうに、雲が均一にあるから、背景がグレー。
横断歩道を渡ってきた女子高生に教えたけど、あんまり感激してない。龍さんが頑張ってかけてくれたのにな。ま、いいや…
龍さ〜ん、私はちゃんと見せて貰ったよ!有り難う!