充電池を使うのと、交流→直流の変換器をコンセントに挿して使うのと…

 
コンセントに挿しておくと、使ってないときでも、変換器の熱が夏には辛すぎる。
(まぁ冬場はね、役にたってるかもしれない…室温一桁だから…)

行方不明だった単3充電池が、数本見つかったので携帯CDプレーヤー(CDサイズ+αのやつ)に使ってみた。

再生中コンセントに変換器を挿さないから、熱くならないので、暑くなく快適。

使いきった充電池を充電器に昼間入れて、コンセントに挿しておいても、
充電が完了すれば充電器は変換を停止するので、帰宅後に触ってみても、熱くなっていない。

安く手に入る乾電池に比べれば、充電池は結構な値段だけど、
ゴミに出さないですむ分、結果としてリーズナブルな気がする。


かなり古いラジカセを、とっても大切に使っているお婆さまがいて、
このラジカセは、タイマー関係の情報(現在時刻と、予約時刻数個)は全部、乾電池を電源としてしたらしく、
普段は朝出かける時には、その日の録音予約してない限り、コンセントをぬいてしまってOKだった。

ついにラジカセにも寿命がきて、買い替えることに…
今のタイマーは、停電で時刻設定が全部消えるから不便だねぇ、
と笑っていたっけね。