お蕎麦屋さんの、注連飾り(?)
大学構内を抜けて、お蕎麦屋さんのところで横断歩道を渡る。
ちょうど店員さんが、屋根の雪降ろししていたので、
いつもだったら眺めていない高い位置に、視線がいった。
え?これも注連飾りだよね、きっと…
いつもは、暖簾だけだったと思うんだけどな…
まずは、全体像。幣が風にはためいてる。幣の形は、ピカチュウのシッポと同じ。
ボトムを拡大。稲の茎が丁寧に編まれてる。
毬果は、松毬?…それとも…
笠がバラけないように、固めてあるね。
センターを拡大。
下向きの茶色い葉っぱは、ヒノキ?
上向きのは、マツだね。
全体を布の帯で巻いてから、縄をかけてある。
トップ左側を拡大。
稲穂がきれいに束ねられてて、乱れずに広がってる。
ふうん、珍しいもの見せて貰っちゃった!
これも、ヘ(^_^)の副産物だね。