う~ん、以前 Java のテストコードレビューではねられた(修正指示)方法が、Go では推奨されてた…

 
途中、割り込みが入って(他の人が本を借りてっちゃったり、etc.)、
やっとこさ、プログラミング言語 Go のテストの章にたどり着いた。


ここで、表駆動テスト(table-driven)と表記されてる方法で、
以前 Junit のテストコードを書いたら、指摘が返ってきた。

テストは失敗したときに、テストメソッド名と、失敗を検出した行番号を提示してくるので、
全部別のメソッドにして、失敗したのが明確になるようにしてくれ、と。


失敗した時の引数や、期待値はその表示メッセージに出力してるし、
問題なさそうだけど…?

まぁ、テストメソッドをランダムにやることで、
すり抜けて成功してしまうのを捕まえたいのかなぁ?
そうおもって、コピペで20個メソッド追加したけどね。


で、なんだか未だに釈然としないんだよな~


例外発生も、テストメソッドが所定の例外を受け取ると成功、になってたけど、
そのシステム用にラップした例外をメソッドの例外に指定してた。

な~んだか、成功してる振りをしてるけど、こいつが怪しい!
ラップをほどいて確認したら、案の定とんでもない例外。

この方法で、統一されてたんだよな。orz