今月の御籤…と、リスに観察されてるわたし…

 
朔日は、あのあと午後の短いフリーコンサートに出かけて
(その報告は別の機会に)、
それから朔日参りに…

ひいた御籤は…何かとってもイミシン…

もちろん、かみさまのおっしゃりたい事を教えて下さいと、申し上げてからひいてるよ。


古いことに執着してても駄目だよ、新しいことを始めなさい。
元気をだしてね、捨てるべきものはさっさと捨てて、
進むべき所に進みなさい。


というお返事…

う、う~ん。古いことって何を指してるのかな。

仕事のことかな?
基準は、なんだろう。

IT関連のことは、もうやめて別のことやんなさい…ってことかな…

それとも、仕事上の関わりを一新してしまいなさい、ってことなのかな…
(これはいえてるかも)

もっと限局的に、Java以外にももっと広く目を向けておいたほうがいいよ、ってことなのかな。


ただ、元気だしてってことは、あんまり限局的なことを指してるようには…思えないけど。
でも、この限局的な範囲で、かなり気になってる件があるんだよなぁ。


かみさま、済みませんが、
も少し分かりやすいヒントを、おまけにつけてください、
お願いしま~す。
できれば、手にした本の一部分で示して頂けると、助かります。


でも、立て続けに太陽環虹、環水平アークを見たり、杏がゴンっと落ちてきたり、
転機のサインだよね、きっと。



そういえばその帰り道、境内の末社の前でリスに遭遇。
まあ、比較的人馴れしてるとは思うけど、
(境内で虐める人間はいない、多分…)
わたしの前の参道を、いったん完全に横切っていったのに、
「おっ?」って感じで立ち止まってわざわざ引き返してきて、ヒョイヒョイ近づいて、ジーっとこっちを見てる。
あの~、わたし何かそんなに…珍しいッスか?と質問したくなる。

突然パッと逃げる…え?…
あぁ、誰かが声高に話しながら近づいてきたからだね。

その人達が通りすぎると、樹からまた降りてきて、ヒョイヒョイ近づいてくる。
何か食べ物を持ってそうだったかな?


ありゃりゃ?…
なんか、池にいたオシドリといい、
思い切り、安心マーク状態なんだわね、わたし…


ああ、そうだ。何ヵ月か前にね…
手水舎の近くには休憩できるように、ベンチとテーブルが並んでる。
そこに座って水分補給してたら、カラスに追っかけられたリスが、
テーブルの下に駆け込んできたことがあった。

距離的には、もっと手前の別のテーブルに駆け込んでも良さそうだったんだけど…
飛び込んできたリスは、30秒位(随分な時間だよね)そこに突っ立って、
ただわたしの事をじっと見てた。ほとんど、キョロキョロしないの。
両者、お互いに、呆然と…見つめあってしまったんだよ。

その時は間抜けにも、最初は「あ、ど、ど、ど~も…、こんにちは~」なんて囁いてしまったけど、
暫くして「ねぇねぇ、カラスいっちゃったよぉ…」と小さな声で言ったら、
リスくんも、はっと我に返っておおそうであった、って感じで走っていっちゃった。うぷぷ…


そうそう、何年も前にストーンサークルに出かけた時も、
近づいてきたリスや、電線に留まったトンビに、しみじみと「見物」されたことも何回かある…

思わず、あらやだ、わたし頬っぺたにお髭がピンっとか、
しっぽがたらりとかしてないわよね。
…等と、自分の顔やお尻をなでてみる始末…

やっぱり、人間以外からも、見るからに珍しい奴なのかな。(;´д`)