この紅いプツプツは…汗疹だった…┐('~`;)┌
殆ど狂気の暑さが続いてきた、この夏。
日々紅い小さな発疹が増えてきて、熱中症にこんな副症状があったか?とよくよく観察すると…なんと汗疹だった( ̄~ ̄;)
子供でもあるまいに、嗤われそうだが、しかし…確かにこの夏は桁外れの暑さで、汗も尋常な量ではない。
そういえば、腕に初めに出ていたのは、一面の単なる小さな透明な水疱だった。
子供の頃は、扇風機さえ1台あるだけで、その恩恵に与れないことも多かった。その代わり窓からの屋外の風が、何よりのご馳走だった。
その頃はどこの家にもエアコンなどないので
、窓から他の家の室外機の熱風を喰らうという理不尽な目にあうこともなかった。
この街の中心部でも続々と高層ビルが建ってきていて、温暖化ともあいまってヒートアイランド化は目に見えている。
我々金持ちになれない輩は、古(いにしえ)の縄文人が争いを嫌って北へ北へと移動したように、郊外へ田園地帯へと移動する運命なのか…
汗かきイコール、先天的かつ自発的な水冷式の体質なので、汗疹と日焼けと虫刺され(汗かきに寄ってくるので…)を除けば、経済的なのだが…
さすがに、ここまで気温が体温に近いと限界…それでも、僅かな風を頼りに汗かきにと邁進しているのは、貧乏性なのか?
いやいや熱中症を回避すべく「身体さんが頑張ってくれている」という訳だな。