マスクの価格は安定してきたもよう…

 

街なかのドラッグストアの店頭で、30枚入りの箱が980円で積み上げられていた。

今が端境期なのか、再度出回り始めてから更に半額位になっている。コロナ禍前は底値で600円だったし、自分はダイソーの薄手の30枚100円の小箱に、お世話になっていた。

 

所謂、使い捨てマスク(最近は使いきりと…)にもそれなりに利点はあって、まずは予備に持ってでられる。着けていたのをうっかり無くした時に、引っ張り出せば何の問題もない。

もうひとつは、ビニールなどできちんとして鞄に入れておけば、頼むからマスクしてくれ!という人間にも手渡せる。同じ空間にいるのも恐ろしいオヤジを、極たまに見かけるので…

 

アベノマスクはお蔵入りしている。如何にも縮みそうな縫製だった。最近はポリウレタン製の価格も下がってきたし、日常使いはそちらにシフトすべきかも知れない。

 

先日購入した、使いきりマスクの内側に重ねるシートだが、結構こすれて肌がつらくなった。

使いきりのシートなのだが、元々マスクのフィルター機能が十分なら、マスクの内側の肌との接触や、呼気での汚染を和らげるだけの役割なので、洗って利用してみると、肌がつらくなくなった。