疲れた靴

 
高石ともやの、多分30才から45才くらいの録音だと思う。
高めの声が、きれいだ。

プロテストソングを、邦訳して唄ったのかな、と思う。

なんかうろ覚えなんだけど、

♪君はながい道のりを歩いてきた、♪辛い言葉を浴びせられて…
♪泥にまみれて靴も重い…

と続いてゆく。
その「君」に、歌い手は声をかける。

♪疲れた靴を脱いで、休んでいかないか?笑い話をしてあげようか?
♪君の瞳は輝いて…


疲れた靴を脱いで、休んでいかないか?

どんなご馳走よりも、その一言は最高のもてなしだろう。