昨日、神社で雪虫飛んでたよ…(まだ続く)

 
今年は、10月になっても、まだトンボの産卵が続いていた。

気温に従って活動力はおちてきているけれど、
ハナバチが少なくなった花を、ようよう探しだしては、
緩慢になった動作で、でも一生懸命に蜜を集めている。


神社でも、早いサクラは葉を染め始めていた。
いつもと逆まわりで、正面の鳥居から辞去して、緩く坂道を下っていくと、
カツラの黄葉の甘い香りに、足が止まる程に驚いた。
素敵な甘い香り(^q^)…なのに、どこか物悲しい気がする。

雨に打たれて、イヌサフランがピンクの姿のまま倒れていた。

雪虫の姿を見たら、もう、晩秋に向けてまっしぐら。
サンダルを片付けて、冬靴の底を確認しておかなくちゃね。


次は、大好きな狛犬のあ~ちゃんとう~ちゃんが番犬してる、
あの大きな湖の湖畔から勧請された、神さまのところへ。

結構雨が降ってきて、上に着たジャンパーが濡れた。

神さまにお礼申し上げ、
あ~ちゃんとう~ちゃんの前肢を撫で撫で…
喉のしたから胸にかけて、ふっくら盛り上がってる辺りも撫で撫で…(このふっくら具合が大好き!)

でも、ちょっと休憩…のつもりが、エントランスの机で爆睡。