火星の大接近

 
火星の大接近、15年ぶりって…あ、でも21世紀に入ってからすでにあったんだっけね。

この前みた、古典的火星人さんたちの夢は、タイムリーだったな。

西洋占星術からいうと、マルスは戦いの星。
確か中国の古い占星術でも、不吉な星としていた。
つまり世が乱れ、戦さが起きると。


赤い星で、太陽系の惑星では、お隣の軌道を回っている。
今は結構大きく見えるし、距離のスケールは違うけど、お隣さんなんだよね。

最近のNEWSでは、地下には豊富な水がある可能性が、改めて発表されていた。


でも、この前の夢の中の火星人さんたちは、姿は私たちとはかけ離れてたけど、
ゆったりと、お茶とお菓子で一休みしたり、
地球からたどり着いた探査機を、こっそりとメンテナンスしてくれてたりしてた。

異星人はみんな侵略者だとしか考えられないのは、
この地球上で、侵略する事が勝利であると(未だに)罷り通ってることが、根幹にある。

私も、火星を見ると胸騒ぎがしてたけど、
あの夢をみてから、思わず手を振りたくなる位、あのエンジニアたちのファンに…

もしかして、彼らもこっそり遊びに来るかも?
皆さん、騒がないでね!