火星探査車の音信不通のNEWS…を聴く前にみた、夢…?(その4)

 
ふぃ~、なんつう夢をみるんだ?

で、次の日の朝に、火星探査車のNEWSを聴いて…
わたしの頭の中に浮かんだのは…


砂に埋もれた探査車を探しだして、一生懸命掘り出して…
あの会議室で、暫しティータイム。

今度は、大きなメンテナンス道具箱を三人で抱えて、出かけます。


彼らのコンソールパネルを、プラグイン、と同時にチェックに使う分の電源も一時供給開始。
通信経路だけは遮断しておいて、あれやこれやとチェック項目を確認。

取り敢えず、太陽発電のパネルを確認して、
砂が挟まってスムーズな展開・収納に支障が出てる場所は、
あのC君が色んな形状の刷毛で、物凄く丁寧にお掃除して調整してた。

先輩のA&B氏は、難しい顔(って?)して、コンソールパネルのディスプレイを眺めては、
何やら頻りに、自動テストの結果を点検して、
ハード面での対応を列挙している様子。

A:あんまり整備しすぎてもなぁ…
B:うん、疑われてもつまらんしな。

す、すみません。そこまで気を使って貰ってるんですね。m(__)m…

やがて、外部電源を外し、コンソールパネルから通信機能を復旧してた。

妙にリアルだったな。